イギリスのEU離脱投票の件、残留ムードが漂ってるみたいだけど、どうも違和感がある。

今週の頭までは離脱派優勢だったはずだ。急激にこれが傾いたのは、残留派議員の殺害事件を受けての事。けれど、それは意思変更なのだろうか。多数派が口を閉じただけなのではないか。心配だ。

社内も若干ピリピリしている。

 

フッサール『デカルト的省察』(中公クラシックス版)を読む。現象学については輪郭を多少知っている程度に過ぎないのだけれど、やはりこの世代の西洋哲学全般として、論理学に立脚して思考・認識・存在といったものを再度捉え直すという出発点が見える。フッサールとしては、「判断中止」によって何らかの何らか自体を捉えるという部分は興味深い。一度寝かせてからもう一度読み返そうと思う。

変な夢をみた。誰か(誰だか良く憶えてない)にコーヒーを延々とドリッッパーで注ぐ夢。

 

今日はどこにも立ち寄らず直帰。たまたまNHKの『指原(さし)ペディア』を眺めていたら原宿特集をやっていた。少し前に見た景色があれこれとあって懐かしく思う。

 

現在の原宿は「自撮り」文化の集積地になっているらしく、飲食店やランドマークも基本的には観光や食そのものを楽しむというよりは、そこで「自撮り」する、といったことが目的になっているらしい。スマートフォンとソーシャルメディアの普及がこうした流れを生んでいるようだ。店舗の側も、そういった移り変わりに積極的にコミットし、「見た目が話題になる」といった観点で商品開発を行ったり店舗設計をしているという話、このあたりの話題はとても勉強になる。

 

同時に、このような流れの中で「音楽」の置かれた位置や、その行き先についても少し思いを馳せる。現在のインプットメディアの中で圧倒的に身近なのはスマートフォンでありカメラである。どのようなプロも入り口は身近な道具からであることを考えれば、今後こういった映像メディアの置かれる立場は劇的に変わる可能性がある。果たしてそのときに、音楽はどういった形になっているのだろう。この話はまた別途どこかにまとめておきたい。

 

それにしても、今は指原さんでも年配にあたるらしい。こういったものは相対的主観的ものとはいえ、そうか…。

 

平日は経済ニュースを2つとNYの寄り付きを確認して、その後書き物をすると大体1時をすこしまわる。朝は4時くらいに起きだしているので、もう少し睡眠時間を確保したいなと思う。

久々に友人とお酒を飲む。たいそう他愛ない話をする。

 

建設的な性格をしている訳ではないけれど、くだを巻くだけの酒席はつまらないと感じてしまう。意義がないというか。空回りばかりしているように感じるというか。

もちろん酒宴なんてそんなものかも知れないけれど、そんな感じでどうにも身の置き場が無くて、このところそういった席からは身を置くようにしている。つまらないものはつまらない。

 

週初から読んでいた本を読了。これはまた別途まとめたい。

ひとつの舞台を作るのに、様々な職の様々な人の手がかかっている。そういうことを一般論として知っていることと、そういう人たちが実際にどういう手順で、どんなことを考えて仕事をしているのかということを知っておくことは、似てるようで全然違うなあと思った。それによって、ステージの見え方というものもまた変わってくるような気がする。

 

録画しておいたドラマ『重版出来』の最終話を見る。さいごは現場の話に戻ってきたなと思いつつ、あと1話あっても良かったような気もする。現実にこれほどうまく事が回るということがどれほどあるだろう。でも、物語なのだからそれで良いのかも知れない。ドラマとして丁寧に描かれた作品だったなと思う。原作は未読なので、そのうち手を付けたいところ。

仕事のある日は普通のサラリーマンなので、あまり書くことが無いのであった。

 

借りてきた本を通勤中に読む。地方に住んでいた頃(といっても10年近く前)は車通学/通勤で、その当時はラジオが移動中の友達だった。公共交通が使えると移動中にいろいろ出来るのは良いことだ。やはり便利なのでついついケータイを触ってしまいがち。なので、敢えて別のものを、ということでこういう試みを年に数回ほどしている。大抵は仕事が忙しくなってきて疲れて寝てしまうようになって終わるのだけど。

 

通勤中に読む本は小さな章立てで細かく割られているものが良い。乗り降りで中断することになるからだ。今読んでいるのは舞台の裏方(衣装・装置・照明・音響等)の方たちへのインタビューをまとめたもの。ここ数年間でちょこちょこと舞台でのお芝居や歌を拝見する機会が増えた。僕は、自分がそうやって見ているものが、どういう人たちのどういうお仕事の上に成り立っているかということに興味があるので、少しずつこういった話を取り込んでいくようにしている。

 

興味深かったのは、衣装や装置とは違い、照明はどうも事前に多く打合せを行わないらしい、ということ。勿論それは演出家やカンパニーのやり方によって異なるのだと思うけれど、他のセクションからすると、照明のお話は「何番がどこどこ」といった感じの技術的な話になるので、打合せではイメージがしづらいようだ。また、照明という仕事は舞台と役者を光で演出する仕事、と捉えると、他のセクションが組みあがってみてからでないと、最終的なイメージが取りづらかったりするのかもしれない。何日か公演のある舞台などを見ていると、日を追うごとに照明の演出がだいぶ変化していたりすることがあるけれど、それはこうしたことが、もしかしたらあるのかも知れないなと思った。

 

通勤中に読む本と、帰宅してから読む本は別のものにしている。なので買ったり借りたりするときは必ず2冊以上をセットにしている。のだけど、今日はそれは置いておいて、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」を観る。フォントワークスの藤田重信さんだ。フォントというのは日ごろ軽視されてしまいがちなものだけど、実際に版を組んでみたりすると、「ここはこういうフォントを持ってこないとダメ」みたいな事が多々あって、その中でも使いやすく、バランスよく印象的、みたいなものは本当に限られる。勿論、部分使いで敢えてバランスを崩してあるようなものを入れたりすることもある。触ってみると奥の深い世界。この回はとても面白かった、日を置いて見返したいと思う。

朝から延々と書き物。あつくてしにそうになる。梅雨は何処へいったんだ~

 

書き物の方がなかなか捗らない。捗らないというか、書いてはいるし進んでもいるんだけど、なんとなく書きたいことと違う。思い切って全部捨てて書き直すべきか。うーん、考え中。

 

色々書き残しておきたいことがあるのに、遅筆なせいで追いつけなくて、どんどんこぼれて行ってしまう。なんとかしたいなあ。