インナーチャイルドの叫び
第2話目です
まだ1話目を見ていない方は
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インスタライブが強制終了になったあと
あゆかさんとのLINEのやりとりで、
あゆかさんは、そうは言ってないのに
わたしが勝手に「こう言われた」と
認識してしまう、という現象が
起きていることが分かった
なぜ
わたしだけが分からないの
わたしの耳心
どうなっちゃってるの
そこで、天使の魔法学校 0期生同期の
へ連絡してみた。
えっぱんなら分かるのかな
そう思い、一連の流れを話しつつ
あゆかさんの言葉の真意が分かるかを
聞いてみると、えっぱんも
「真意は分からない」
とのこと
「でも、わたしなら
普通に会話になりそうなところ
【怖い】と感じたさくらの氣持ちに
鍵がありそうだよね」
という、えっぱんの言葉に、
内観 深掘りポイントを見つけた
【怖い】という氣持ち。
そうだ、なぜ怖いと思ったんだろう。
早速ノートを開いて、ペンを走らせた。
まず出てきたのは
「騙したのか」 という感情。
「高いお金払って入学してるのに、
まさか変われないなんてことあるの
信じてるのに、裏切るの
裏切られることが怖い…」
でも、まだ心のど真ん中じゃない感覚。
さらに集中して、
あゆかさんの言葉を回想した
「入れば変われると思ってたの」
… あ、分かった。
わたし、実の母に、
子どもの頃から
ずーーーーっと
怖い顔で、怖い口調で、
こうやって
責められてきたんだ
あゆかさんの言い方は
優しくても
その言い回しが
母と似てるとき、
わたしの心が
キューーーって
苦しくなって
「怖い」「責められている」
という感情に変換されるんだ
ここにたどり着いたとき、
涙がぶわぁーーーっと
溢れ出てきて、止まらなくなった
自分でこの核心までたどり着けたことに
少しの喜びを感じつつ、嗚咽しながら
すぐさまあゆかさんへLINEでアウトプット。
「あゆかさんたどり着きました
母から責められるとき、
〜できると思ってたの
〜してると〜になっちゃうよ
とか、すごく怖い顔で強い口調で
ずっと言われ続けてきたから、
あゆかさんの言葉が
その言い回しと被ってしまうとき、
たとえ優しい口調でも、責められている
と思ってしまうみたいです
だから、母と被るときのあゆかさんを
潜在的に嫌いと思ってしまうみたいです」
「さくちゃんありがとう
そこからさくちゃんは、どうしたい
全部わたしの言葉は怖くきこえるかな
わたしは優しい口調でもなんでも
そのセリフは言ってないんだけど
さくちゃんにはそう聞こえちゃうんだね」
「言ってないのにそう聴こえるって
ヤバいですね。。
どうしたいのって言われることすら
責められていると感じてしまいます
責められてると思い込んでしまうの術。。」
「そうだよね
多分今私がさくちゃんに何を言っても
責められてるように感じてしまう氣がする
どうしたいの問いかけは
めちゃくちゃ自分自身にする問いかけだから
さくちゃん自身が自分に許してないのかもね
私のどうしたいは
自由になるための問いかけ」
「自分を自由にするための問いかけ
なんですね
許せてない部分、また深掘りしてみます」
このやりとりでわたしの新たな壁
【「どうしたい」を許すこと】
が見えたのでした
次回は、天使の魔法学校 認定講師のくるみん
が登場し、わたしに寄り添ってくれます
お楽しみに