読んでいただきありがとうございます
家にいると夫や子どもに
イライラが止まらない…
わたしが
こんなに必死に
頑張ってるのに
なんでわからないの?!
そんなあなたへ。
「お母さん、〇〇していい?」
と言われることに怯えていませんか?
わたしもその一人でした。
冷蔵庫あけてもいい?
テレビつけてもいい?
着替えてもいい?
これ、食べてもいい?
息子はそうやってわたしに許可を取るんです。
自分でしなさい!と言うと、
おれできんもん。
わからんもん。
やる前から「できない」と言う。
やってから言えよ!と思っていたし、
そんなやり取りにうんざりでした。
でも、実は
息子にそう言わせていたのはわたし自身だったんです。
今日は、子どもが親に許可を取りまくる理由を2つお伝えします。
1つ目は、子どもへの直接的関わり。
勝手に〇〇しないでよ!
あーもう!危ないからやめて!
お母さんがやるからあっちいっといて!
わたしのそういう日々の関わりが、息子に
「お前にはできない」
「自由にすることは許さない」
「何をするにも許可を取れ」
そう植え付けていたんです。
2つ目は、親自身の姿。
親自身が許可を必要としている、ということです。
あなたは、自分のしたいことを親や夫に許可なくできますか?
友だちとの予定、買い物、美容院。
その許可を取ることに怯えていませんか?
わたしはめちゃくちゃ怯えていました。
土曜日ママ友に誘われたけど、夫に言ったらどんな顔するかな…
欲しいものがあるけど、嫌な顔されるかな…
寄り道したいけど、きっとめんどくさがるだろうな…
そう思うと許可を取るのも怖い。
でも許可なくする自信も勇気もない。
子どもはちゃんとその姿を見ていたんです。
そんな「許可取り親子」だったわたしと息子。
でもね、わたしが変わったら息子も変わったんです!!
今朝の出来事。
末っ子がわたしにべったりで
身動きが取れず座っていたら
キッチンから息子の声が…
「〇〇(末っ子)ちゃん、りんごなら食べれるかな?
よしっ、りんごでも切るか!!」
(…ん?息子はりんごを切るのか?)
しばらくすると、
「お母さん!ほら見て!りんご切ったよ」
そう言って満面の笑みで
両手に真っ二つの皮つきりんごを握って
息子がやってきた。
りんごにはかじった跡がたくさんあって、
包丁で切ったところもある。
しかも、横に切ってるところにもまた驚き。笑
\それが、コチラ/
いやいや、一番驚いたのは
自分で考え、行動し、満足感を得た息子と
\口も手も出さずに見守れたわたし自身/
昔のわたしなら
ガラガラ…と冷蔵庫を開ける音で
「なにやってんの?!」と反応し、
勝手に冷蔵庫の食べ物を触るなと怒り、
りんごを切るなんて無理だからと諦めさせていた。
でも、わたし自身がカウンセリングで自分とじっくり向き合うなかで、
自分のことを良いも悪いも全部認めて
ため込んでいた感情をしっかり吐き出した。
すると、
わたしは人からの許可を必要としなくなり、
自分に自信を持ち、
他人の顔色より自分の機嫌を取り、
子どもへの関わりも自然と変わった。
そんなわたしを息子もちゃんと見て感じてくれていた。
だからこその
わたしと息子の変化。
もし、あなたが子どもの
「お母さん、〇〇していい?」
に怯えているなら、
それはあなたが人からの許可を必要とし、
許可を取ることに怯えているから。
その生きづらさを解決すると、
あなたも子どもも
「許可取り人生」から解放されますよ。
自分の生きづらさを変えることって
本当にいいことしかないですね♪
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