読んでいただきありがとうございます
家にいると夫や子どもに
イライラが止まらない…
わたしが
こんなに必死に
頑張ってるのに
なんでわからないの?!
そんなあなたへ。
あなたは我が子に
「自分と同じような思いをさせたくない」
と思うことがありませんか?
もし当てはまるなら、
あなたのその愛情が
自分の身動きを取れなくして
子どもの可能性を奪っています!
というお話です。
子どもへの愛情ゆえの想いなのに…?!
とドキッとしますよね。
でも大丈夫!
最後まで読めば、
あなたも自分のすることに
自信を持てる!
そして子どもの可能性を信じて
引き出せる素敵ママ
になれますよ。
わたしの実体験を元にお話ししていきます。
つい先日の出来事。
4歳の息子がけん玉の「大皿」という技を初成功しました。
私は本当に感動して、嬉しくて、涙がジワーっと溢れました。
「すごいね!うれしいね!よくがんばったね!!」
そう息子に言って抱きしめました。
今回お話しするのは、
息子がけん玉を成功するまでに気づいた
私の思考の歪みと、
その思考の歪みをどう変えていったのか
ということです。
息子の保育園ではけん玉をして遊ぶ子が多く、そんな子たちを見て「息子もいつかけん玉ができるようになって、その楽しさや自信や達成感を味わえたらいいなぁ」と思っていました。
なので、息子がけん玉に少し興味を持ち始めたとき、わたしは嬉しく感じていました。
でも、当然ながらすぐにできるようにはなりません。
「練習」が必要です。
その「練習」に対して、わたしは子どものころに身につけたイメージがありました。
それは、
「練習=緊張とストレスがある嫌なもの」
ということでした。
なぜ私が練習に対してそのようなイメージを持っていたのか。
その理由は子どものころ母が横についてピアノの練習をしたことにありました。
母が横にいる緊張、失敗できないストレス、母からのダメ出し…
褒められた記憶はなく、
わたしにとって練習とはその過度の緊張とストレスに耐える時間でした。
そのため、わたしは子どもに「したくない練習はさせたくない」と思っていました。
そして、わたしの前提として「練習=嫌なもの」という思考があるので、
「練習
=嫌なもの
=したくないもの
=させたくない」
が無意識に出来上がっていたんです。
これがわたしの
「思考の歪み」
でした。
その歪みに気づき、
わたしは練習に対する考えを書き換えていきました。
まず、わたしの経験と息子の経験は別だということを自分に言い聞かせていく。
次に、練習のいろいろなやり方を模索すること。
母のように見張ったりダメ出しをする必要はなく、わたしのやり方で息子の反応を見て試していけばいいと捉えるようにしました。
具体的にわたしがしたことは、
・練習しようか、と声をかけて練習のきっかけを作る
・短時間で楽しめるよう、〇分間や〇回やろう!と決める
・練習中は離れたところからほかのことをしながら見守る
・〇回したね!昨日より上がるようになったね!など褒める言葉をかける
・自分の気持ちに余裕がないときは何も言わない
たったこれだけで、
あなたと子どもを苦しめる
負の連鎖から脱することができます!
そして、
あなたも笑顔、
子どもも笑顔になれる
自信と可能性を
手に入れられるんです🍀
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