さこPANDAです🥐🐼
覗いていただきありがとうございますおねがい


2024年令和6年一発目の
じゅり庵のお話し会に参加してきました。

今回は、仏教カウンセラーのおかもん先生が来てくださり、お話しを聴かせていただきました看板持ち


じゅり庵のお話し会は、
前回のお話しの補足から入ってくださいます。
復習や更に理解を深めることができるので、
自分にとって、
この流れがとても分かりやすいのですキラキラ
今回はそこに加えて、
おかもん先生の視点からもお話ししていただくという、スペシャルな体験ができました合格


そんな中で出たもったいないという言葉。
元々は仏教用語なんだそうです。

もったいない=勿体ない
勿体(もったい)とは、物の本来のあるべき姿
ということから、
勿体ないは、
本来のあるべき姿ではない、活かしきれていない
ということ。


このお話しを聴いて、
これ、私だ‼️と思ったのです。
今の私にとって、大きなテーマだったりします。
そういう自覚が持てるようになった(知れた)ことも、
私にとっては、大きな変化のひとつでした。


人間の本来の姿って、
白紙のようなものなんだそうです(無記)
何も決まってないということは、
何にでもなれる。
色んな可能性を持っている。

それなのに、
自分はダメだ、何も出来ない…
とネガティブな方向に自分で決めつけるのは、
本当に勿体ないことでした。


仏教の教えでは、
正しく知ることが1番大事で、
そこが出発点になるのだそうです。


感謝も、

知恩
(今の自分は様々な支えや繋がりの中にあると知る)
感恩
(知ることで感謝の気持ちが沸き上がる)
報恩
(感謝の気持ちを今度は私がお返ししたい)

と、まず知ることで、自然と繋がっていく…


知るだけでいいんですか?

サムネイル

はい、知るだけでいいんですグッド!


とおかもん先生はおっしゃっていました。



この流れをドミノ倒しに例えられていて、
なるほどひらめき電球と思いました。
正しく知ること(ドミノの一発目)によって、
どんどんドミノはゴールに向かって倒れていく…


物事を正しく見ていく(正見)
ありのままを見ていく、知っていくことの大切さ


自分の勝手な思い込みや歪んだ捉え方では、
物事を正しくは見れていないのに、
それを、
自分では正しく見れていると…
それすら思い込んでいたことが
多かったのだなと思いました。


本当の意味で、
物事を正しく見れた時に、
ドミノが倒れるように、
ダーッと行動に繋がっていくのだとひらめき電球

…と書きながら、日向さんからいただいたキーワードの解釈が、またひとつ出てきましたびっくり
スゴイ‼️これはまた改めて…


勿体ない
感謝(知恩、感恩、報恩)
四諦(苦諦、集諦、滅諦、道諦)
苦しみ


正しく知ることですべてが終わる、解消される。


物事をありのままに見ることが出来ずに、
勝手な思い込みや歪んだ捉え方で、
苦しみを生み出しているのは自分自身。
であれば、
そこから抜け出すことが出来るのも自分次第。


とはいえ…
長年抱えてきた思考グセがあるから簡単ではない
とも、
おかもん先生はおっしゃっていました。
日向さんも簡単じゃない‼️とおっしゃっいます


でも、
そのことさえも、ありのままに知ることが出来れば、何かあった時に一喜一憂せずに、
そこからまた軌道修正して進めるのだと思いました。


今回のテーマについて、
前よりも理解が進んだことが嬉しかったですキラキラ


参加させていただき、ありがとうございました音譜



余談ですが…
1年前にもおかもん先生が来てくださった時は、
コロナなってしまい参加出来なくなるという…えーん
今年は無事に参加させていただき、
しかも当日は誕生日ということで、翌日お誕生日のお仲間と一緒にお祝いもしていただき、最高な1日となりました飛び出すハート
ありがとうございましたキラキララブラブ

少しだけ指を曲げるのがポイントですグッド!

by.おかもん先生



最後までお読みいただき、ありがとうございました音譜