”『あの人はそこまで悪いことした？』”

こんにちは、さこPANDAです🥐🐼

突然ですが、この日向さんのブログに掲載されている、気づきのメールを送ったのは私です。

私は、許容範囲が狭くて、愚痴や文句ばかり…

よく、他人の言動に対して、イライラしたり、キーッとなっていました。

それは、受け止め方が小さい私の、自己中な感情からくるものです。

でもどこかで、それは正義感からくるものと、自分を正当化していた部分もありました。

でも、どんな理由であれ、ネガティブな念を飛ばしてしまうということは、相手にも、そして自分自身にもダメージを与えてしまうのです。

この時の治臓術で、自分がどれだけ酷い感情を持っていたのかを知れたことが

知らなかった自分を知る

それを、認めて受け入れる

そして、本当にこんな自分とは決別したい

と、本当の意味で、向き合い始めるきっかけになったと思います。

講座でも、この課題に対する話しはよく出てきます。

特に、身体の各部位の声を聴くという回から、更に掘り下げ、核心に迫るような内容になっていきました。

私の、この思いがちな思考や性格が、身体の色んな部位に負担をかけ、辛い思いをさせてきた。

良かれと思ってやっていたことが、肉体にとっては、実は拷問だったなんてことも

それなのに、肉体さんはずっと寄り添ってくれて、私のことを徹底的に根底から生まれ変わらせたくて、色んなことを教えてくれているそうです

この数ヶ月の講座は、本当に深いです。

色んな事実を知る度に、怒られながらも

ひたすら懺悔したり、

浄化や書き換えを徹底的に付き合ってもらったり…

手放したいものが有りすぎるけど、

コレ手放せたら、本当にラクだよね

ということを教えてもらい、取り組んでいく中で、少しずつではありますが、イラッとする頻度が減ってきました

毎月受けさせていただいている治臓術の時にも、

「最近は(職場の)ムカつくおやじはどうですか？」

と聞かれる事がちょいちょいあるのですが、いつも何かしら、意味のないムカつきも含め思い浮かぶことがあったのが、ここ数ヶ月は特に嫌なことが思い浮かばなかったのです

私の仕事は、ある意味、生き物を扱っているようなもので、日々、臨機応変な対応を求められます。

特に、新しいポジションの仕事をやり始めるようになって、毎回新たな発見があったり、もっといい仕事が出来るようになりたいと、大変ながらも充実感がありました

そうやって集中しているからか、余計なイライラが軽減していたのです

今までは、長いこと慣れきった仕事をしていたので、余計な所に目がいく、あら探しというか、つまらないことが気になっていたのかもしれません。

仕事に限らず、充実した日々を送れていれば、そんな余計なことにこだわってる時間はもったいない

そうすると、自然とイラッとすることも減っていくんだろうなと思いました。

うん、ちょっといい感じかもと思っていたのですが…

でも、そんなに簡単じゃなかった

またもや、講座の直前

つい先日、繁忙期がやってきました

今まで、まだ慣れないながらも、それなりに落ち着いて出来ていたものが、一気に忙しくなった事で、精神的に余裕がなくなってしまったのです

すると、せっかく、おさまっていたイライラが出てくる出てくる

1番は、その忙しさに上手く対応出来てない自分自身に対するものでしたが、

それ以外にも…

何でこの忙しい期間に、覚えたてで慣れてない私をこのポジションにしたの？

そもそも、このシフトの組み方、おかしくない？

大変な(忙しい)思いをしてるのって私だけなんじゃ？

そして…

アドバイスとして声をかけてくれた事に対しても、そんなの分かってますけどなんて思ってしまう始末

こりゃあ、完全に邪気ってると思い、途中で仕切り直そうとするものの、仕事中は中々気持ちを立て直せない

そして、休憩中や仕事が終わってから反省

平常心でいられる時は、そういう感情が起こらないように意識して気をつけようと思えるけど、まだ、こうやって気持ちに余裕がなくなると、今までのダメな自分が出てしまうんだなと思いました。

でも、それと同時に、自分はこんな状態になってるのに、フォローしてくれたり、近くを通る度に声をかけてくれる社員さんに対して、素直に感謝の気持ちが沸いていました

リブログにある「あの人」にも沢山助けてもらい、あの頃、1ミリもなかった感謝の気持ちを持てるようになってきました

前の自分だったら、ありがたみも感じず、そんなの当たり前くらいに思っていたと思います

これは、今までにはない感情。

そうやって、受け取り方が変わっていたことを実感することが出来ました

前に講座で、日向さんから、

ネガティブ感情が起きやすいこの職場は、私にとって、学び成長していく為の恵まれた環境なんだよと言われたことがありました。

最初に聞いた時は、頭では分かっていても、この、ネガティブ感情が起きやすい職場が恵まれた環境なの？と思ってしまう部分もあったたけど、この数ヶ月の色んな経験を通して、今では本当にそう思えます

今回の気づきに対して、日向さんから学んだこと

起こる出来事に対して、こうして余裕がなくなった時に、まだまだ、イラっとして怒りが出てしまう私の闇の部分、自分の中にどれだけのキャパがあるかは、こうやって意識しないと気づかない。

頭で理解するのではなく、実際に体験して、これが克服しなきゃいけない部分なんだと、落とし込まないと次に進むことは出来ない。

それを繰り返していくことで、キャパが広がっていき、イライラするまでの期間が長くなっていく。

そして、イライラすること自体がなくなっていく。

なので、こうやって、実際に経験を積んで気づき、じゃあ、こうならない為にはどうすればいいのか？学んだことを駆使しながら、対処していくことが課題の克服につながる。

課題を克服するまでは、同じ様なことが何回でも起こる。

そして、克服しただろうなと思った頃に、もう一度、卒験みたいな出来事がくるそうです。

試されるように、理不尽なことが起こって、その時にキーッとなってしまったら、またやり直し

でも、そこでイラッとしないでいられたら、ようやく合格証をもらえる。

そうすると、そういうことは起きなくなっていくそうです。

今まで、そういう環境や状況に引っ張られていたのは、自分自身がそういう部分を持っていたからということ。

一歩ずつ向き合って気づいて、経験を積みながら、ここまで辿り着いた。

克服まで、もうちょっとと言っていただきました

学び成長する為に、この恵まれた環境での人との関わり、そこで起こる出来事、そして応援し護ってくれている高次元さん達への感謝も忘れずに、丁寧に対応して経験を積み重ねていく…

もっともっと、自分のキャパを広げ、人間の器を大きくしていけるように、経験を積み重ね、どんな時でも、イライラすることなく穏やかにいられるように

そして、ジュリさんのように…

『ヒーリングで軌道修正』

愚痴や文句のない世界～

私も目指していきます

 最後までお読みいただき、ありがとうございました