暗くなった歩道午後8時。 歩道を歩いて,家路を急いだ。 距離にして,約2㎞。 疲れた体を日本の足で支えて前を向いて歩いていく。 足取りは重い。 でも,家の方向へ歩いていくのだ。 そうしなければ,エネルギー補給ができないのだ。 そして,疲れた体を癒すのだ。 家に着き,栄養のある夕ご飯を食べ,そしてくつろぐ。 水戸黄門第11部第2話を観ながら心を落ち着かせるのだ。 今日も一日の大半が終わったのだと思う瞬間だ。