中国ではEV車が流行りです。
制御機構が組み込まれてるEV車は組み立てるだけで動く。差別化が難しい。
それでスマホアプリみたいな開発宣伝競争になります。
スマホアプリなら大した規模は無いのでチームプレーで開発できます。
新興企業なら古典的な開発モデルが採用されないのは当然です。
そういう面では日本の企業システムの開発スタイルは随分遅れてる。
世界のスピードについて行けてないかもしれませんね。
経営側に寄り添う開発スタイルですね。ベンチャー向き。
今はマシン性能が上がり開発ツールが優秀なのでチェックサイクルが短い。
その分担当者は馬車馬のように働かされる。自発的でないと壊れる。
会社は学校ではなく競技場。
それでも、マイカーの自動運転は成功していない。
アップルは撤退、グーグルも長いことやってますよね。
諦めず、やっと動き出したみたいです。
地域限定、タクシー用で実車実験するのは正しいと思います。
地域限定すれば監視カメラで情報収集が可能。
専用車ならいろんな機材を載せられる。AIに逃げてないところが現実的。
時間的な制約がほぼ無いのでエンジニアが取り組みやすい。
合法的な自動運転で情報を集めつづければ、将来はAIも使った自動運転が実現するかもしれません。
テスラは自社の車の走行データをモデル化し自動運転するのでgoogleより難易度が高い。
アップルはGoogleとテスラーのやり方以外の自動運転を目指さねばなりません。
うまいデザインが出来なかったので撤退したのでしょう。
日本メーカが本気でEVに乗り出す頃には車側のデジタル対応が進んでるので、
アップルの出番があるかもしれません。
安全性能が車側の標準機能に移ればドライブ機能は組みやすくなります。
テスラーの自動運転アプリは米国で30万人が使ってるそうです。
自動運転アプリは1万2千ドル。前途多難。
自由の国米国では自動運転に規制はありません。自己責任。
揉め事は当事者が民事裁判で争えば良いって考えです。
だからテスラーが必要とされる側面がある。
中国はテスラーモデルの最後の希望です。
中国以外ではテスラーの自動運転車は認可されない。
テスラーが中国で自動運転を成功させたとしたらアメリカ人は買うだろうか?
AI使へば人道を無視出来る。AIは人道とか倫理の壁を超える免罪符として使われる。
AIと言えば尊いブラックボックス。まやかしには都合がいい玉。
それ決めるのはAIだから私には判らない。
アメリカのTOP企業はこういう言い訳してるよね。
金の亡者はAIが好き。
わけわかんないところは「AI」で責任逃れ。
そんな企業が集まって巨大な「AI」詐欺をたくらむ。
「AI」自体が詐欺。うまく行った「AI」は詐欺師の道具。
どう転んでも「AIと詐欺は切れない。