pythonは簡単なルールで多様な書き型を許してる。
私みたいに1モジュールを1画面に収めるパターンだと、
横方向にどんだけ詰め込めるかが記法の重要テーマ。
1モジュールは多くて4000字。40行。原稿用紙みたいな感じ。
if文は通常は二行に分かれるけれど、些細な場合は1行に纏めたほうが見やすい。
コメントは書かない。それで推理小説みたいになる。
読み直す度に新鮮で改善された新しいーコードが浮かんでくる。
pythonのマニュアルを読まず想定でいろいろ試してる。
pythonにしてもif文は文頭からしか認めてないが、
代入と反復文に条件として付加して使うことが出来る。構文もオブジェクトだね。
この場合は1行にif文が何度も現れる。それだけロジックの集積が高まる。
やるべきことの論理分割が済むと細かい処理は下位の関数としてまとめる。
そうやって1画面に収まるコードでブレークダウンしていく。
粗く始めて細かくしていく。開発テーマはザクッとしか来ないから丁度よい。
下絵から始める画家みたいだね。いきなり絵の具を塗らないタイプ。
三項演算の結果は式なので応用範囲は広い。
一般的なif文。こんなのが長々と書かれてると流れを追う気が失せる。
pythonだと見た目でここまでは簡略化できる。これ居所つなぐと文法エラー。
分岐条件を表に纏めてあると追わなくて済む。これはありがたい。
パターン認識なので脳に優しい。
発表する時は纏めて図表にしなさい。社会人になってよく言われますよね。
エクセルとパワーポイントが出て楽になりました。
ヨウツベでは他人に喜ばれるコードを書くための講座が溢れてます。
社会から求められてますね。これから社会に出てコードを書くならば必修でしょう。
これからソフトウエア産業の歯車として奴隷労働を強いられるのです。
収入が安定してるので十分意味はあります。
私は昔から言語系に興味があったのでそのへんに突っ込んでみよう思ってる。
パソコンの中で勝手気ままに出来る世界だから爺にはちょうどいいね。
言語の範囲にはWebで使われるHTMLも入ってくる。
平凡な文化系なので小難しい論理は理解しないけれど、
アニメみたいに読んで楽しいプログラムコードってあってもいいと思う。
プログラムコードで書かれた小説みたいなもの。
せめて学者論文くらいにはプログラミング世界が進歩してほしいね。
今のままだとコンピュータの奴隷、この先はAIの奴隷。
単純な命令を書き連ねるだけだとアセンブラ時代と変わらない。