これは一般的なpythonコード。初心者でも読むのが容易ですね。
人は社会性の動物ですから調和が必要です。
こういうコードを書かないと雇ってはもらえません。適宜なコメントも重要ですね。
pyhthonのコードは無駄がなく簡潔です。
ドット(日本語だと「の」)で中に入っていく。
以下はゲームのプログラムで、ゲーム関係の処理を持ってるクラスを親にしてます。
親からどんだけ財産を相続できるかが肝です。
pythonにはいろんな記法があって進化してて、短く簡潔に書く事が許されてる。
これで大分、新聞的になってきましたね。
私は趣味のプログラミングなので記法は自由です。
自分にわかりやすい構文で簡潔に書く。それが脳の負担を減らします。
1行に複数の文。これは一般的には許されてません。
私が知る限りではVBAとpythonくらいですがインタプリター型言語では許されてる事が多いでしょうが使う人はまずいない。
ソースコードは人に見せてなんぼです。バイナリーに変換されないインタプリター型だとモロ見せですからコードーの見栄えは重要。
書いた行数で賃金が決まる。そんなブラックは今どき無いと思うけどね。
未だにソースコード書くのは肉体労働。
pythonで簡潔に書かれると給与の査定が難しいよね。
簡潔で高速なんだけど、他の人が読めないと困る。
そんなこんなで才能を発揮できない局面が多い。
1行を一つのグループとみなせば横に並べて書くのも理になってる。
プログラムは上から下に、それに加えて右から左に流れる。
線から面へ。概念が替わりますから脳が抵抗します。
新聞なんかは紙面を埋めるために見出しを駆使してびっしり埋め込んでますね。
人類のどの言語もそうなるように発達してきた。
今のプログラミング言語は新聞みたいにびっしり埋めたらとても読めないレベル。
って事です。要するに未熟。機械語の縛りから抜けきってない。
だからAIで何としようって思ってるみたいですけど方向性を間違ってますよね。
AIが生み出すのは低次元の言語で書かれたソースコード。
次は内包表記です。
一行に複数のステートメンとが書けるのと通じるところがあります。
基本構文はlist=[]。リストを作る処理。右辺で」リストを埋めるデータを準備。
{1,2,3}とかの定数だったり他のリストだったり、関数の結果だったり、
いろいろある。一文でそれがわかるので読みやすいのです。
文をまとめるにしても、関連性と順序性を元にすると新たな意味が出てきます。
その場限りの変数はなるべく作らない。
自分の感性でプログラミングを楽しむ。そういう見方するとpython最も適してます。
コードを簡略化するほど密度が濃くなって分かりやすくなる。
pythonには組み込まれたメソッドが沢山あってそれを全部理解するのはほとんど不可能。つまりそれを駆使して簡潔性を追求したら本人以外ほぼ理解できないブログラムになる。=>ゴミ。
java系はビジネス向けに開発された言語であってプログラーマのために開発されたわけでは無いのです。科学的ではない。
現実社会ではアラビア語ってのもあります。
アラビア語のpythonがあったら私は全く理解不能でしょう。
同じように中国が英語を禁止して漢字pythonを作ったら?
言語は生まれそして変わる。
日本人がアラビア人を理解しにくいのは言語の乖離も関係あるでしょう。
言語は思考を伝える手段。
今は学校でプログラミングを教える時代ですがその根本をどこまで理解してるのか?
今は開発環境が揃ってるので小学生でも立派なプログラムが書けます。
才能がある方は羽ばたける時代ですね。
しかし現実は会社に入ってひたすら他人のためのコードを書く運命。
自分のためにプログラム書いても1円の稼ぎにもなりません。
科学は現実ではない。