pythonは一通り終わってしまったので次に進みましょう。
Pythonで作ったアプリはLinuxでもWindowsでも動きます。
ただしファイル指定方法が違うのでそこはアプリ側で対応しないといけません。
次はスマホで動くアプリを作ろうか?
スマホも8GBとかのメモリー積めるるし64ビットOSになってます。
スマホよりはタブレット狙いです。
調べた範囲ではandroidではpythonが動かないんですね。
アンドロイドアプリの開発環境はGoogleが握ってます。
そのGoogle様が認定してるのはjavaとkotlin。
OSをフリーにしても開発環境はガッチリ抑える。
こういう流れは嫌いなんですけどね。アップルよりは少しはまし。
andoroidはunixをベースにして、
オープンソースを積み上げて出来てるようなものです。
androidOSとして配布可能にパッキングしてるだけとも言えます。
pythonを載せるのは容易でしょうけどね。
そうしたくない事情がありそうにも思えますね。
パソコンみたいにアプリが簡単にできちゃったら、
Play Storeとか美味しいビジネスが消えますし、
中国がある以上悪意があるプログラムがどんどん入ってきます。
スマホ業界にとってはいい方向では無いですね。
スマホはEVにも通じます。
車載OSに勝手にアプリをインストイールされて使われては困ります。
パソコンとは違った規制が必須でしょう。
スマホではpythonアプリを動かさないのが正しい。
ということで、これからpythonからkotlinへの転戦を仕込んでいこう。
ざっと見たところ,pythonのlist型,dict型はメソッドとして実装されてる。
だからpythonからkotlinへの単純 書き換えは可能。
コンパイラー言語だからそれ以外の方法は無いでしょう。
pythonだと言語化しているのでコードが簡潔で可視性が高い。
python使っちゃうとkotlinは窮屈でつまんねーでしょうが、
この書き換えに挑戦するのが次なる脳トレ。
慣れるまでは苦行。
とりあえずはLinuxの開発環境で書き換えて、動くアプリを作って言語に慣れる。
次にアンドロイドに移植して開発環境の違いを吸収。2段階だね。
乗り越えるのはOSの違いと言語の違い。
kotlinはjavaに変換できるのでjavaを覚える手間が省ける。
静的型付け言語はkotlinだけで済ませたい。
pythonからkotlinの連携も出来そうだからね。
パソコンからスマホまで自在にアプリが作れるなら、いろいろ楽しめそう。