怪しいと思ったTeraBoxクラウドストレージですけど無料サービスは続いています。

私の予想は当たりませんでしたね。

 

 

ファイルマーネジメンとソフトがしょぼくて金出す気にはまだならないですね。

年に一回しか使わない蔵みたいなんなら十分だと思うんですね。

普段使いにするにはファイル管理のきめ細やかさが必要なのですがそこがだめ。

グーグルドライブはパソコンのファイル同様に扱えるので操作性が良いですが、

TeraBoxはシームレスではなくて大きな壁があるんです。中華ソフトの限界かもです。

中華圏のユーザーって悪用するのが上手ですからサーバシステムに過度な負荷が掛かります。使い難いくらいが丁度よい。

 

無料で1TBの記憶容量が使えるのがいたく好評のようです。

容量、用法を固めて使うと良いでしょう。

中華系の運用なので上げたデータは当局に没収される事が有りえます。

スマホの写真とか動画がターゲットのサービスなのでその辺を考慮しましょう。

 

サービス提供者の主旨に沿ってないでしょうが私はパソコンのデータバックアップに使わせてもらってます。アカウントを沢山作って大容量で運用。。

有料コースも考えては居るんですがどうせ金払うならパソコンーとシームレスナ運用が出来るグーグルドライブにするかHDD買い増すか、まだいろいろと考えてます。

それまでのしのぎとして役に立つ。

 

月々だと安いけど。長く使うと考えるとHDD買ったほうが楽なんだよね。

それを突破する「なにか」がほしい。

 

無料コースは1アカウントで1TBなのでアカウントを切り替えながら使わないといけません。アカウントの切り替えには再認証が必要でひと手間掛かりこれが面倒。

 

Windows版だけだったアプリもUbuntu版が出てましてこれがなかなか良いんですね。

私のニーズに合ってる。機能的にはWindows版アプリとWeb版ツールの間。

Windows版をそのまま移植することは出来ないですからWeb版の焼き直し。

アプリ開発部隊の頑張りに期待します。

 

Linuxのアプリ開発環境は進歩してますからこの先使い勝手が良いアプリを開発してくれると期待してます。一番欲しいのは外部アプリとのAPIですね。この辺は閉鎖的な中華企業だと難しい。日本企業もまあ同じですね。

 

APIを出してくれれば個人でアプリを作れて使い勝手が良くなるんですけどね。

無料でそれはないのは分かります。有料コースだったらAPI付きとかにならぬものか?

 

Ubuntu版アプリが出て何がよくなったのか?

Ubuntuはマルチユーザ環境で動作してるんですね。

Ubuntuのアカウントは作り放題です。そのアカウントに1TBが付く。

ということで1台のパソコンで同時に複数のTeraBoxが動く。

アカウントを切り替える手間が無くなったんですね。

これで作業がはかどりますわ。

 

今やクラウドに貯めるのが趣味になってる爺。TeraBoxよありがとう。

 

いずれAPIが出て自由自在に使える日があらんことをを祈る。