こんばんは!レディクレ@スペシャ、只今鑑賞終了。
いや~、楽しかった!すごい楽しかった!たった30分だったけど、十分に楽しかった
実は、この番組を観るまで、時間つぶし?じゃないけど、その前番組も観てました。つまり「パンドラ THE YELLOW MONKEY」。
スペシャで既に何回か放送してたけど、一度も見たことなかった。今日はつい見てしまった(笑)。
この映画は、2013年、公開の時に映画館で観た。その時の衝撃というか、絶望感というか。もう絶対観たくないと思ってた。^^;
当時、この映画を観に行ったころは、もちろん再集結の話なんかなくて、でももしかしたら映画の最後に「復活します!」なんて告知があるのでは?と淡~い期待を持って映画館に出かけた。
でも…。映画館を出た私の足取りは重く、とぼとぼって感じだった。
「もう再結成はない」と自分勝手に思ってた。
今日そのときぶりに映画を観て、スタッフの方が、「もう彼らは解散してしまって、夢はかなわないけど」と言っておられる場面を発見。
「叶うやん!」とツッコミを入れてしまった(笑)。でもまあ、実現するかはわからないけど。色々問題もありそうだし。
「パンドラ THE YELLOW MONKEY」はやっぱりしんどい映画だった。
再集結するって知ってても苦しいし、息ができなくなる。楽屋での重い空気、たばこの煙。今の彼らには無縁のような景色。
その雰囲気を2012年(13年かな?)の彼らが回顧する。寂しげな笑顔だけど、懐かしそうに。
体も心も蝕まれ苦しんで、でももがくように辿り着いた横浜アリーナ。彼らは笑顔だった。ロビンは「SO YOUNG」を歌いながら、最後の方、笑ってた。もう我慢できないって感じで。おかしいとか嬉しいとかそんな単純な笑顔でなくて、なんか泣き笑いみたいに見えた。「俺たちよくやったよな。ここまでよく来たよな」そんな感じ。
しかし、この横アリラストでの「SO YOUNG」は凄いね。どのツアーにもこの時のこの歌は凄いってのがあるけど、パンドラ最終日の「SO YOUNG」はTHE YELLOW MONKEYの歴史の残る1曲になったと思う。
リアタイ出来た方が羨ましい。
誰にでもある青春 いつか忘れて記憶の中で死んでしまっても
あの日僕らが信じたもの それはまぼろしじゃない
これはパンドラツアーの全てなんじゃないかと思った。
実を言うと、あまりこの曲は好きじゃないんだけど、今日はなんかもう胸にぐっときて泣けてきた…。
で!その後のトリビュートライブ!
だからもうなんかその底抜けに明るい彼らに最初追っつかない~!
楽しそうに「DANDAN」を演奏する彼ら!
もうあの笑顔見ただけでめちゃめちゃ幸せなんだけど!
今は良く知ってるはずの彼らの楽しそうな空気が、実は得難いものだったんだということを思い出した。
トリビュートライブでは、彼らもリハしてたんだね!なんかそのシーンでエマがロビンのことを「ロビン!」って呼んでたのが素で嬉しかった!
ほんとに「ロビン」って呼んでるんだな~って。
私もこれからも「ロビン」って呼ぶよ! ←勝手な決意
ラジオで聞いた音源どおり、めちゃくちゃ楽しそうなメンバーとレディクレバンドのみんな!
ありがとう~!
て大きな声で叫びます!
ライブを見たら、やっぱりメチャクチャ楽しみになってきた京セラ!
もちろん今、色々不安なこともあるけど、あまり神経質になりすぎず、でもきちんと対処はしてあと10日を過ごそう。
来週の金曜日ごろ、日本の状況がどうなってるかがとても大事になるね。
ニュースを注視していこうと思う。(時間だけはあるので)(笑)
マジでセトリを予測する(略してマジソク←誰ためな略語)京セラ編は、今後の状況をみて、アップするね!
大きな心配なく当日を迎えられることを今は祈るばかり!
大丈夫、絶望の波にのまれても泳ぎ切ってきた
「どんな夢も叶えるバンド」
だから!
ありがとうございました!
また書きます!