MUSIC LINE 一夜目 アルバム 「9999」への渇望がすぎる! | sakoのお気に入り anything you like

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 ロビンとアニーがゲスト出演したNHK-FM 「MUSIC LINE」

 

 

 開始こそ「バラ色の日々」からのスタートだったが、予想に反して前半(というか3分の2くらい)は、彼らとラジオの思い出。懐かしの曲などが語られ、かけられていった。

 それはそれで面白かったし、思わず身を乗り出す曲もあったりして、

楽しく聴いていた。特にレッドチェッペリンの曲には、私自身の若いころを思い出して心躍ってしまった。

 

 彼らの選曲も面白すぎたが、明日のエマとヒーセの選曲には興味津津である。

 

 が、やはり!

 

残り30分の「9999」の話は内容がぐっと密度が濃いものとなった。

 

ドキドキドキドキドキドキ

 

 「アルバムを出してからが再集結」

 

 とロビンがかねてから言っていたのはもちろん覚えている。

そして、出す出す詐欺だと思っていたのも本当だ。

 2016年に再集結を果たし、アリーナ、ホールツアー。そしてメカラウロコ。その頃からすでにアルバムを出す話は出ていた。

 だが翌年、東京ドーム公演。これをやらないと再集結の祭りが終わらない。まあ、そうだよね。と一応納得。

 しかし、昨年。新曲は出たけれど・・・。

 

 彼らのファンクラブメッセージに、「とにかくアルバム出して!」と何度かそんなメッセージを送った。

 それはもちろん、早く聴きたかったということもあるけれど、ホントのところ、安心したかったのだと思う。

 

 「一生解散はしない!」

 

 とロビンは言ってくれて、もちろん信じてるけど、「次のゲーム」がなかなか始まらないのが少し怖かった。

 

 でも、今日のラジオを聴いていて、それは彼らがどれほど真剣に

THE YELLOW MONKEY を再開させようとしていたか、ということだったのだとわかった。

 

 「3年かかったから。」

 

 ロビンは言う。

 

 「少しセンシティブになりすぎた。申し訳ない。」 そういうロビンに

 「ここはセンシティブにならないわけにいかないとこだから。」とアニー。

 

 ロスに行ったのは、とても突然で偶発的な、でも必然なことだったよう。

 彼等があの広大なカリフォルニアの空に下、誰にも邪魔されず、同じ釜の飯を食べながら、彼らの音楽を紡いでいた姿が思い浮かぶ。

 

 それはとても自由で、でも妥協のない世界で、そして誰よりも信頼という名で繋がれた家族の共同作業だったようだ。

 

 「早くライブで聴いてもらいたい。」

 「9999にスプーン1杯の想いを足してもらって10000にしたい。」

 

 この言葉を二人から聞ける幸せ。3年なんて、全然長くないやん!

 

 ああ、でも早くライブ行きたい~!

 

 春が来たら。アルバムが出て、ライブに行く。

 そんな未来があるから、生きていける。

 今もう、心臓がどきどきしてる!

 

 明日の年長さん組の出演も楽しみだ~。

 

※番組終了直後に書きました。

 

 今日も読んでくださってありがとう。 

 

 

※ I don't know については近日中に書きたいと思っています。

  お楽しみに?音譜