加齢臭について考える（１）

１発で終わらなそうだから（１）とか書いてみた。笑


前にもちょっと記事で書いたんだけど、
今回は科学的な言葉とかも調べてみたのでそれを書いてみる。
（と言ってもＷＥＢで調べた内容です）


加齢臭は年配の方に特有ってわけじゃなくて、
３０代から始まるらしい。
でも、若くても臭いがきつい人はいる。
逆に、年配の方でも無臭な方もいる。
そう考えると、生活習慣の問題で、
年齢は関係ないんじゃないかとも思えてくる。


年齢を重ねるとこの皮脂腺の中のパルミトオレイン酸
と呼ばれる脂肪酸が増加するらしい。
それと同時に、過酸化脂質という物質も増えはじめるそう。
パルミトオレイン酸が、この過酸化脂質と結びつく事により、
分解・酸化されて出来るのがノネナールとのこと。


４０代以降の加齢臭の原因はノネナール
という物質であることは資生堂により解明されていたらしい。


んで、ライオンの研究により、
３０代特有の加齢臭は皮脂腺から分泌された皮脂が酸化され、
その一部が「ペラルゴン酸」という物質に変化し
発生する事が明らかになったらしい。




上記もろもろ解釈すると、
要は、酸化が良くないのねと結論。



もちろん、
栄養摂取にはバランスが重要なのは当然なんだけど、
「酸化を防ぐ」って調べていたら、
ビタミンＥがヒットした。


これを多く含む食品は、
青魚
ラッカセイ
大豆
アーモンド
マヨネーズ
らしい。



（１）って書いといてよかった。
まだ全く調べきれてない。
また気が向いたら書きます。