『日本人の目が、
マインドが、
どれだけ廃れてしまったのだろう。』
今日はそんな話で盛り上がった。
親が農家だから農家になる。
親が商店を経営してるからあとを継ぐ。
昔は、好きを仕事にするのではなく、
決まった仕事の中で好きを見つけるのが必須だった。
個人の時代と言われるようになり、
親が農家だから農家になるってことは『絶対』ではなくなった。
この時代に、
『社会に必要な仕事』と、
『個人が好きな仕事』
の受給バランスが崩れるのではないかという命題がある。
フリーターなんて呼ばれて、やりたいことをするために、縛られずに働く人達。
確かに、目が輝いて、『生きてるな』ってフリーターは僕もたくさん知ってる。
でもこれが主流はちょっと前の話。
今は様子が違う。
【派遣切り】なんて話題になってるけど、
スポットライトが当たった彼らのコメントには、
『好きを仕事にしたい』なんて考えはなく、
『なんか、悪くない生活だったんで…』という本音が聞き取れた。
そういう考えの人を生み出す構造を作ったのは、
まさしく日本社会だし、このままでは日本はどうなるんだと感じる。
『好きを仕事にする』
これは難しい。
好きで食っていくってのは本当難しい。
だからこそ、
『好きを仕事にできる装置を創りたい』って、
そんな話を午前の赤坂でしました。