西川のりお、松本人志氏を擁護する後輩芸人に苦言「お世話になったは論点違う。コメントが不適格」 | road to 2022

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吉本芸人の重鎮・西川のりおさん、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食」で、松本人志騒動について言及。

 

松本さんを擁護する、後輩芸人に対し、

 

「昔お世話になったとか、そんなコメントはしない方がいい」と苦言を呈した。

 

 

 

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MCの生島ヒロシから一連の動きをどう見ているのか問われ・・

 

「僕はあくまでも第三者。彼とまったく付き合いがないのでね。一般の方と同じ感覚で見てます」と前置き。

 

「同じ身内の方、内側からコメントする方、いらっしゃるのでね、内側からの寄りのコメントはやめたほうがいい」

「昔お世話になったとか、尊敬して入ったとか、憧れてとかのコメントを入れる。そんなコメントは入れない方がいい」

「お世話になったとかは本人の問題。関係ない。論点が間違っている」

 

と断じた。

 

 

元々、本件については、吉本興業の初動ミスが、騒ぎを大きくした原因であるとして、裁判はやるべきでは無いとも・・

 

 

一方で、松本さん不在のお笑い界への影響については、意外にも楽観的な意見も・・

 

「野球でも芸能界でも、必ず新しい人が出てきますから。元々は松本君も最初は新人で、そのうち才能が開花してそうなった。これと同じこと。だから逆に新芽も吹いて来るんじゃないですか」

 

 

島田紳助氏がいなくなった時と同様、代わりは、いずれ出てくるという。