腸閉塞を発症して一番困ったのは具体的な再発防止策が見つからなかったこと。
書店に食事療法等の本を探しに行ったりもしたのだが、疾患がある場合の食生活の本はあっても、腸閉塞防止用というのは見つからなかった。
また、当初医師からも疾患が見つからない以上、アドバイス等はなかったのだが、栄養指導が受けられるという話を小耳にはさんで、栄養士さんに面談の予約をいれ、相談する時間を設けてもらいました。
※退院後の食生活については、医師の他、看護士さん、薬剤師さん、栄養士さんに自ら積極的に相談しました。待っているだけでは提案してくれないことがわかったので、どんどん聞きました。
栄養指導の結果わかったのは、消化のいい食事と健康にいいと言われている食事は、少し違うということ。
以下箇条書きでまとめてみます。
避けるもの
・肉の加工品
ウインナー、ハム、ベーコンなど
・たこ、いか
・繊維の多い野菜
さつまいも、ごぼう、れんこんなど
※すり潰せば可
・こんにゃく
・玄米や雑穀米
控えるもの
・貝類
・山菜
・きのこ
・海藻
・アルコール、炭酸、コーヒー、香辛料
推奨
・やわらかいご飯、お粥
・うどん
・食パン
・山芋
・卵
・ヨーグルト
・プリン
・茶碗蒸し
※腸に対する刺激を避けて消化吸収のよい食事が基本。
油は少量ずつためしながら使う
腸閉塞発症から2ヶ月間が再発リスクが高い期間ということで、2ヶ月間は控えるもの含め摂取しない食生活をし、2ヶ月以降は避けるもの以外のものは量に気をつけながら食べています。
また、腸閉塞の発症が毎回夜なので、夜ご飯を外食せざるをえない時は、うどんのみにしていました。最近はお粥や親子丼など少しずつ種類を増やしています。
他注意点
・食べ過ぎない
ご飯の量は2ヶ月は120グラム以上は食べないようにコントロール
・よく噛んで食べる
20分くらいはかけて、とにかくよく噛んでご飯を食べる
・食後2時間は寝ない。どうしても辛い時は左側を下にして横になってもいいが、寝ない。
・規則正しい生活。トイレに行く時間もだいたい毎日同じになるように意識する
ちなみに、一食のカロリーが消化にいいものばかりで、お腹が空くので、間食はしていました。赤ちゃんせんべいやソフトせんべい、ウィダーインゼリー、キャラメルや飴もよく食べています。
あと、お腹の調子が良くない時に、調子を整えてくれるおまじないのような食材を探しました。「これを食べれば大丈夫」っていうものがあることで、精神的にも救われています。
(ちなみにわたしの場合は、バナナです)
これらの内容が食生活として正しいのかは、個人的なものなのではっきりとはわからないんですが、今の所再発していないので、少しずつ元の食生活に戻しながらつきあっていきたいと思っています。


