①肉どうふ
前日の筍の煮物のリメイク。畑のタマネギと白ネギ、秋川牧園の鶏ミンチを加えて少し甘めの醤油味に。
②畑のツナサラダ
レタス、タマネギ、ニンジン全て畑のもの。ツナ缶で和えただけ。
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今日の畑の様子☀️
宮崎市、長い雨が明けて久々の青空でした✨
👇タマネギ
ストックがなくなっていたので葉が枯れかけているものを数個チョイス。十分使える大きさ❗️
ほかに収穫はレタス3種、ちびニンジン2本、ほうれん草5株、白ネギ5本
次に生長記録
👇ウリ科の誰か
多分キュウリかな。畝の淵の通路側に埋めたのがしっかり!やはり大きな種の発芽から双葉までは安心して見ていられる。
👇ホーリーバジル?
等間隔に出ているから多分そうかな?でも似たのがあちこちにあるから違うかも😅
👇ジャガイモ
青々としていて問題なし!
👇クワの実
植えて一年半ぐらいかな。やっとお目にかかれた❗️1週間前には葉っぱも目立たなかったのに、まとまった雨でしっかり実までつけていた✨
一つだけ食べごろだったので口に入れると、程よい爽やかな酸味☺️貴重な水分補給でした。
👇枝豆
時間差であちこちに蒔いたうちの1ヶ所
毎年カメムシにチューチューされてほとんど食べられないのだけど今年はどうかな?
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本当に今年の春は雨と日光のバランスが良いようで、草でなく畝まわりが中心に活力を感じます🍂
ガッテン農法から数えて4年目、シンフォニア農法をメインに転換して3季目。土の下もかなり環境が変わってきているのだと思います。
先日ときどき野菜をお分けしている友人に「野菜の味が変わったね」と言われました。継続的に食べている自分ではあまり意識していなかったけど、言われてみると苦味、えぐみが確かに減って食べやすくなっています。
土の中、土の上、微生物、虫、枯葉、枯れ草、水の流れ、滞り…数歩単位で場所が違えば全く環境が違うのがミクロの世界🍂
僕らの目に見えている畑はその現れのほんの一部であり、確かな一部。数歩単位で本当に違います。
葉っぱが青々と種類も多い畝、対して密度が低く黄色い葉が目立つエリア…隣の畝でもこんな違いが見られる場所もあります。
「野菜が欲しい」というわたしの欲が無ければ、このまま放っておけばいいのです。でもこの畑はわたしの「欲」を叶えようとする場。
そのために「自然のまま」ではないけれど、共存共栄して私にも地球にも心地よい環境であって欲しいとの願いを持って、鍬を振るい、種を蒔いています。
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きょうはシンフォニア農法の心の中のお話でした🍁