こんにちは!

構成作家(嘘)のたけうまです。

今日も、洋楽のことをちょいと書きたいと思います!

その前に…
昨日、グレイトフル・デッドのライブデッドというアルバムの記事を書いたところ、2回目の更新にもかかわらず10件のいいねを頂けて、非常にうれしい気持ちです(普通の事なのかな?)。その記事は確か4月29日の19時ごろだったかに載せたと思うのですが、なんとなんと、その直後か同時期くらいに、ローリングストーン誌のホームページにこんな記事が紹介されました。

50 Greatest Live Albums of All Time

ローリングストーン誌が独自に選んだ、全てのライブアルバムTOP50のランキングです。
そして、なんとなんと、グレイトフルデッドのライブデッドが7位、ヨーロッパ72が19位と素晴らしい位置にランク付けされました!

キングオブライブバンド:グレイトフル・デッドの意地を見せてくれました!うれしい!

しかししかし、ローリングストーン誌、このランキングでちょいと面白い事をしてくれました。

それが、今回紹介するアルバム

MC5 の Kick Out the Jams

Kick Out the Jams/MC5

¥2,177
Amazon.co.jp

このアルバム、ローリングストーン誌のランキングでライブデッドに次いで8位なんですね。


実は別のバンドのアルバムの記事を下書きしておったのですが、タイムリーな話題(個人的にね)だったので、そんなにMC5に詳しくないんですが、MC5のKick Out the Jamsついて書こうと思います!

このランキングみてもらうと分かる通り、けっこうね、ドメジャーアーティストが、多くランクインしてます。その中で8位にMC5。まー有名なんですけど、比較的知らない人も多いロックバンドだと思います。

え?ちょま、MC5ってバンドなの?って思いましたか?
はい、MCだけどバンドです。名前すら初めて聞いた人は間違えるかもしれませんね。
ラップはしませんよ。もちろん司会業もこなしません。

まず、なんでこのランキングが面白いと思ったのか、を説明すると。
昨日、グレイトフル・デッドの記事を書きました通り、ジャムバンドの代表格とされるロックバンドです。そのバンドのアルバムを7位、そして、8位にKick Out the Jams。これが面白い。

なぜ面白いか。
Kick Out the Jams 。
ちょいと加筆を加えますと「長々と演奏してやがるジャムバンドらはさっさと消え失せろ」
っていうタイトルなんですよ~。

ローリングストーン誌は、偉大なギタリスト100人とかボーカリスト100人とかアルバム500とか色々なランキングつけてますけど、結構考えてランキングつけていると思います。

1位から順番に聴いていくと、7位に長々としたジャムを聴かせた後に、それに反抗するようなバンドを8位に置いたわけですね。

では、軽くMC5(←Wikipediaリンク)について書きたいと思います。

このキックアウトジャムズが発売されたのが、1969年です。
音楽的に言うと、ウッドストックフェスティバルが行われた年で、そう。。。
ジャムが流行っていた時期でもあります。

この時代、ミュージシャンの演奏技術っていうものが物凄く上がっていた時期です。
大型の音響機材、録音技術の向上、ハイゲインアンプやハモンドオルガンなどの登場により、より複雑な音楽が量産されるようになっていた時期です。ジャンルでいうとサイケデリック・ロックが全盛期ですね。

そして、それと同時にその時代に抗う音楽が生まれます。
それがパンク・ロックなのです。
第1回目のLCDサウンドシステムの回でも触れましたが、ボクは「パンク=単純化」だと思っています。
その当時の複雑な音楽の流行に抗う音楽として、MC5がパンク・ロックを作り上げました。
しかし、その当時、パンクなんて言葉はありませんでした。
その言葉が生まれたのは、ラモーンズのころですからね(1970年代半ば)。
だから、MC5やイギーポップなどの、パンクという言葉が生まれる前にパンクをやっていた人たちを「プロトパンク」と呼んだりしています。

また、パンク・ロックが衰退した後に、単純な音楽を流行させたバンド群は「ポストパンク」などと呼ばれているわけです。

しかし、いずれにせよ、音楽としてはパンク・ロック。

スピードワゴンの小沢さんの言葉を借りるならば。
一曲が二分いかないくらいのパンクバンドやりたい。ギュイーンで始まってガシャーンで終わるやつ https://twitter.com/ozwspw/status/458479723270516736

そういう音楽
パンクの基礎を築いた人らがMC5。
世界初のパンク・ロックアルバムがキックアウトジャムズといっても過言ではないと思います。


もうひと念押ししておきいます。
ラモーンズやグリーンデイ、クラッシュやピストルズを好きな人は、言うと思います。「これはガレージロックだろ」と。
だから言ってるじゃないですか「パンク=単純化」であると。

でも、確かに、聴いたらガレージロックなんですよねってことで
例のごとくYouTubeを貼るので聴いてみてください!!

Kick Out the Jams(Live)


きっかうじぇむずまざふぁっかー!!!
(ジャムどもはさっさと失せろ!!ドチンポ野郎!!)


いや、ボク自身も久しぶりにこの曲聴いたんですが、かっこいいですねー。
実は大学2年の頃一過性のブームが来てましてMC5にハマっておりました。

そのノリでこんなギターまで買ってしまったんです。

The Fender® Wayne Kramer Stratocaster®


センターハムって面白いし、ストラトなのに純粋な裏通しなんですわ。
ネックも細くて弾きやすいし、何と言っても音が細い!!!
10万くらいしたかなー。。。今は友人の手に託しております。
見た目重視でギター買うのもいいことなんですけどねー^^。

というわけで、MC5について語ってみました。

御拝読ありがとうございました!!

P.S.
まー何回も言うことになると思うのですが、ボクはまだ24歳です。
正確には来月から24歳の若造です。リアルタイムで洋楽だつったら、アクモン世代とかになっちまうくらいなんですよ、だから、まーリアルタイムで音楽聴いてる人や、長年洋楽聴いてる人には敵わないです。だけどね、これから年代問わず洋楽に詳しくなろうって思ってる若い人とは同じ目線になれるとは思うので、そういう人らに向けてブログ更新していきたいですね。

ではまた!!

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