スピーチデザインコーチ
『咲田りお』です



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トークショーやインタビューでは

相手の言葉を遮らないように

表情でカバーしながら

大きくうなずいたり、ゆっくりうなづいたり

色々なパターンを組み合わせて

トークを進めていきます

 

 

 

 

 

新人の頃は、それが上手くできずに

よく怒られていましたてへぺろ

 

 

 

 

 

一生懸命になりすぎたのと

余裕がなかったこともあって

相手の方の発言とこちらの言葉が

被ってしまい

 

 

 

 

いわゆる

クロストークになっていたんです

 

 

 

 

メディアが取材に入っている

プレス発表会などでは

タレントさんとのトークを

動画で撮影しているので

 

 

 

 

ワイドショーなどで

その映像を使用する際に

司会者の言葉がかぶっていると

 

 

 

 

音声を使いづらい・・・

ということになってしまうのです

 

 

 

 

 

 

普段の会話なら

相手の言葉に同調したい時

即座に

 

 

『それ、私もそう思います!』

 

 

と、言ってしまいますが

トークショーや対談になると

そうはいかない場合も多いのです

 

 

 

 

 

 

 

しかし、こちらが何の反応もしないと

相手はきっと話しづらいでしょうから

そういう時は

 

 

 

 

笑顔で

大きくうなづきながら

 

 

 

あいづちするのが基本です

 

 

 

 

 

 

そうすれば

話している側も安心して

話を続けることができますからね

 

 

 

 

 

あいづちを打つ時も

『はい・・・はい・・・はい・・・』

と、同じペースで続けていると

もしかしたら相手は

 

 

“この人、本当に話聞いてるのかな?”

と不安を感じてしまうかもしれません

 

 

 

 

 

あいづちは声を出さずに

うなづくペースを変えるだけでも

上手くコミュニケーションを

取ることができます

通常のペースや

ゆっくり深くうなづく、というように・・・

 

 

 

 

 

そして、顔の表情も重要です

 

 

 

 

面白い内容の時は

思いきり目をギュッとつぶって

笑いをこらえたり

もちろん

思いきり大笑いするときもありますけどね

 

 

 

 

ビックリする内容の場合は

目を大きく見開いて

口も開いてしまうこともあります

 

 

 

 

声を出さなくても

こちらの感情がしっかりと

相手に届いていれば

お互いに心地良い場ができ

コミュニケーションもスムーズです

普段から

自然にできている方もいらっしゃいますよね

 

 

 

 

 

日本人は

英語圏の人と比べると

あいづちが多い

と言われています

 

 

 

 

この「あいづちが多い」に関しては

チョッとしたエピソードがあるので

詳細は、次回のお楽しみウインク

 

 

 

 

 

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