後半です。。。
骨に異常はないと聞き
ホッとして、会計待ちをしていると
事故相手の方が親子でいらして下さいました
コチラの病院に運ばれたと聞き
その後、警察からの連絡もないままなので
心配になって。。。と、おっしゃってくださり
若いのに、とてもしっかりした方でした。
そして、会計・・・
事故ということなので、保険が効かない為
コチラの額になります→
と指さす方へ目をやると。。。
九万七千円!
とりあえず~とお財布にプラスしてきたものの
到底足りず。。。
バタバタしている私を察して
「少しならあるよ~」と、言ってくれましたが
「スーパーで足りないのとはレベルがちゃう~」と、心の中で叫んでいるとカード払いもOKと聞き、ホッとしましたが
そういうものなんですね。
そしてその足で
警察へ向かいました(電話するのを忘れ、直行)
先ほどのお巡りさんが対応してくれました。
息子と私
別々に上申書を記入
私の長男が○月○日に・・・事故を起こし・・・相手方に処罰は求めません
といったような内容でした。
記入中~
落ち込む息子に、お巡りさんがあれこれ話をしてくれ
気持ちを和ませてくれました
翌日。
早速相手の方の保険会社から連絡が入り
治療費、自転車の修理、衣服の破損まで保障してくれるとのコト。
こちらも保険に入っていたので連絡をしたものの
どんな保障が出来るのか?を全く理解していなかったので
改めてあれこれと教えてもらいました。
ぶっちゃけ今までは
保険にこんなに支払うってどうよ・・・と思っていましたが
やはりいざという時に、とても大切なものだと痛感。
今回のコトを受け
保険内容、会社による違いも知り
子ども達の年齢も上がってきたのに、ずっとそのまま放置だったので
きちんと見直さなければいけないと思いました
後から聞いた話
何故「先にご飯食べてて」だったの?
「最初に 事故った!と書いたら動揺するとおもったから。。。」
「その気遣い微妙~(-"-;A」
「あなたの買ってきた飲み物も微妙だったけどね( ̄_ ̄ i)」相手の方の携帯が車内だったので
救急車を自分で呼び
到着するまでの間
持っていたミネラルウォーターを膝のキズにかけていたんだそう
そして
自分では車をよけたつもりだったらしく
自転車は、ほぼ無傷でした。
本人曰く、意外と冷静だったんだとか。
でもね。。。
その日、たまたま午前中に息子と出かけた時
自転車気を付けてね!
いやぁ~、ちゃんとミラーは見ているから大丈夫だよ!そして、たまたま話の流れで
母さんって何歳?
43だってばよ(-""-;)
で、君は平成何年生まれだっけ?なんて会話をしたばかりで、お互いあれこれ聞かれた時すんなり答えられ
「ゲッ、そういえば。。。」と、予言めいた感覚。
さらに、その日は
私が幼い頃から隣に住んでいたおばあちゃんの命日だから
兄が、息子を連れて行ってきたと言ってた・・・。
お巡りさんにも
ご先祖様を大事に~ね。
と言われました
なんだか、いろんな予兆があり
見えない力に助けられたような気もしました。
今度、またお墓参りに行こうね。
怪我は~
未だに足は引きずっていますが
翌日から学校へ行きました(
行かされました。。。( ̄_ ̄ i)最後に・・・
今回の事故で
命があって良かった。
息子も、怪我の傷跡を見ては、この時のコトを思い出し
自転車の運転が、少しは慎重になるでしょう。
私も、病院、警察、保険・・・改めて知ることが出来て良かったと思っています。
良かった。を連呼するのもおかしな話ですが
起きてしまったコトを嘆くよりも
起きてしまったコトをきちんと受け止め
今後に繋がる行動をとるコトが大切だと感じています

も、これを機に感じてくれるといいのですが。。。息子は、あいにく怪我をしてしまったけれど
ヒヤリハットが最小限で済んだと思っています
長々と読んで下さって
ヒヤリハットに共感して下さった方にお願いです
自転車に乗った時

車の運転をした時

そういやchokkoの息子が・・・と思いだし
どうか、気を付けて事故を未然に防いでくださいね。
そうそう

無理やり寝かされなおした食パンは
翌日、じっくりフロアタイムを取って
イイ感じに、焼きあがりました


今回のコトを記事にするか否か・・・と、迷っている間
ブログは自粛していましたが
パンにお菓子に~は相変わらず作っていましたので
また、ボチボチ更新します
そう!WIN-WIN(人を幸せするコトが自分の幸せ)でいきましょう v(^-^)v





