詐欺サイトだと気づくポイントはたくさんあったよ | よっちゃんのさくらいろの日々

詐欺サイトだと気づくポイントはたくさんあったよ


 

 

    

今後、誰も詐欺サイトに

引っかかってしまうようなことは無いように、

 

私が経験したことから、

 

詐欺かどうかを見抜くチェックポイントを

 

ここに残しておきたいと思います。

 

 

 

STEP.1​​​​​ショップをチェック

 

その商品を販売しているページは、どこのショップなのか?

念のため検索してください。

 

私は、商品の名前で検索し、販売ページだけを見て注文してしまいました。

これが大きな間違いだった。

 

しかも書籍だったから、どこを探してもなくて、

商品ページの9割が

「欠品中」「お取り扱い中止中」

となっていたのです。

 

これは本当にツライ。

 

やっと見つけた販売ページでしたから飛びついちゃいましたが、

これだけ探してもないのに、扱いがあるなんて、

詐欺か希少かどちらかでしょう。

そこになぜ気づかなかったのか。

 

私のバカバカ!

 

あとで検索してわかりました。

そのショップサイトそのものが、詐欺チームとしてまとめられていました。

 

 

 

 

注文してしまっても慌てないで!

 

 

 

 

STEP.2注文後に届く自動配信メールをチェック

 

 

 

自動配信メールには、必ずそのサイトのURLがついています。

でも私が注文したサイトの自動配信メールには、

URLもサイトの連絡先もありませんでした。

 

楽天とかって、必ず自動配信メールに連絡先がありますよね。

 

私は一度そこで不審に思ったんです。

 

​​​​​​​この時点で詐欺だとわかるはずまだ入金しないでくださいね!

 

 

 

 

これ以上書くと、今度は

詐欺サイトが詐欺を成功するための対策

になってしまうので、やめておきます。

 

それじゃぁ意味がないのだ。

 

 

 

支払いを急がせたら間違いなく詐欺です!

24時間以内にお振込みください。

 

これは怖い言葉です。

 

焦らせるような文言はすべて詐欺!

 

 

 

STEP.3振込先の名義をチェック

 

振込先の名義をよくご覧ください。

 

サイト運営者、販売者と振込先名義が異なる場合、

詐欺だと思っていいみたいです。

 

 

詐欺チームに口座を売る人がいるそうです。

 

 

普通の人なら引っかからないのに

なんで私は騙されちゃうんだろう?

 

やだなぁ。

 

 

 

 

不審に思ったら警察へ

 

 

近くの交番でもいいし、警察署でもいい。

 

振り込む前なら消費者センターへ。

 

振り込んじゃったら警察へ

 

私の場合は、振り込んだ先の口座を凍結し、日本中のすべての銀行で、

その人は二度と口座を開設することができなくなるそうです。

 

その人は、今後、就職やアルバイトでお給料をもらっても、

口座をつくれないので受け取れません。

 

他人名義では作れませんので、

この現金からデジタルに移行する時代に、

生きる道が閉ざされてしまう恐れがあります。

 

 

口座の売買も違法です。

 

 

外国で、ルフィと名乗る犯罪者が逮捕されるのに時間がかかったように

 

こういうところのトップはなかなか捕まらないそうです。

 

全然関係ないけどさ、

 

犯罪者に優しい国に住んでいるのに、

 

外国に住みたいというと反論されるのはなぜなんだろう。

 

みんな被害者のターゲットにされているのに、

 

何とも思わないのかな?

 

 

少なくとも、アフリカにいたときの方が、

詐欺被害なんてあわなかった。

 

 

​​​​​​​