恐ろしい | 那津乃 咲のレッスン&わんにゃん日記

那津乃 咲のレッスン&わんにゃん日記

福岡に在住する元タカラジェンヌが、ダンスや歌のレッスンの事、日々のちょっとした事を皆さんにお伝えしま~す。

生徒の数が減ったことによりグループLINEを解散することにしましたら、このようなLINEが届きました。

約2年半、先生だけでなく色々な方とこのグループLINEでレッスンのことやそれ以外の様々なことを共有できましたこと私にとってとても意味のある貴重なものになりました。
私は元々、想いや感じていることを言葉にすることが苦手で苦戦することや、メッセージを迅速に送ることの課題など多々ありましたが皆さんの文章や言葉、想いを一つ一つ拝読することによって沢山の学びがありました。
自分の語彙力の無さに格闘しながらも皆さんと様々なことを共有した日々が本当に今の私の力になっております。
ありがとうございます。
ここで得たものをこれからの日々に大切に活かしてまいります。

そして今日は、この1年急に体調をものすごく崩しやすくなり、体調を戻すためにしばらくお休みするとの事でわざわざお母様とご挨拶に来てくれた大学生が、帰宅して私にこのようなメッセージを送ってくれました。

本日はお時間をとっていただきありがとうございました。

直接お話しもさせていただいたのですが、私も母も、那津乃先生だからこそ学ばせていただけたことがたくさんあったのだなと心から感じており、大変感謝しております。

宝塚受験生で、まだ社会を知らない時に「人としてどうあるべきか」を常に考えることができる環境を作っていただいたからこそ、大学生になって、自分自身が少しずつ社会に出たときに、
「どういう人でいたいか」という理想像がブレることなくいることができたのだと思っております。

私の中の理想の大人としての像の中にはいつも那津乃先生がおります。
自分が何か困った時、壁にぶつかった時、那津乃先生ならどうするかという考えがいつも浮かびます。

私の中の、様々な物事に対しての判断基準である、芯のようなものを作っていただいたのは間違いなく那津乃先生です。
今後は、先生が先ほどお伝えくださったことも含めて、この芯をブレさせることなく、精進してまいります。

また、ご縁のお話しをしてくださったように、私は本当に良いご縁をいただいたと思っておりますので、このご縁を大切にしていきたいと思います。

こちらこそ、本日はお時間をいただき、誠にありがとうございました。

私は恐ろしいです。
私はそんなに思っていただけるような立派な人間ではありません。
戒めと言いますか…このありがたい言葉を忘れないために、あえてブログの記事にさせていただきました。

恐ろしいけれど、こんな風に思ってくれる人がいるのだ…と、これからも信念を持って出来る限り正しい道を歩み、私と関わってくださったすべての方を裏切らないようにしなくては…と改めて決心した日となりました。

彼女から学ぶ事も多かったので、体調を良くして、単発レッスンでも構わないから時々顔を見せて欲しいです。

お菓子戴いちゃいました照れ