星組観劇が一番の目的ではありましたが、その前後、途中でも大変刺激のある一日となりました。
以前から、その人が幸せであるといいなぁと思っていた人がいます。
その人に、勇気を出して「今どうしているの?」と聞きましたら、「話さなくてはいけないと思いながら、なかなか話せなくて申し訳ありません。」と、それまでの経緯を話してくれて、今とても落ち着いて幸せに暮らしていることがわかり、
大変嬉しく思いました。
その人の人生や運命のようなものですので、内容を詳しく書くことができず、わかりづらくて申し訳ありません。
最初にその人から話しを聞いて、私はすぐに関西に飛んでいきました。
するとその人は私の顔を見るなり泣き出してしまいました。
もう4年以上前ですが、その時の記憶が根付いていたものですから、妄想力が活発な私は悪い方にばかり考えてしまい、どうなっているだろうかと本当に心配をしておりました。
私と同じくらい心配をしていた人もおり、電話で「今は幸せにしているそうです」と経緯を話しましたら、その人もとても喜んでいました。
今回 宝塚に行ってこの話しを聞けたことが一番良かった事かもしれません。
他には同期生、上級生の方とお話しをさせていただき感じた事は
自己中心的な考え方をする人は心が弱く、幸せにもなれない
皆さんの話しを総合するとこのようなことを学んだように思います。
あとは私がショートカットになっていることを知らない月組の上級生の方にご挨拶をしましたら
「どこの男役さんかと思ったわ」と言われたり
「なっちゃんイケメンだね」と言われたりして、マスクの威力もありましょうけれど、やはり私って「男顔」なんだなと痛感した事が印象に残りました… こんなことが印象に残るなんて…
可憐を演出しております🌸
宝塚に行くと、必ず何かしら考えさせられることがあります。
今回の宝塚行きも大変有意義なものとなりました。
お利口さんにお留守番してくれたなつに感謝しています。