日本に生まれて良かった。。。
でも、世界では、子供までが、戦争に借り出され、むごい現実と向き合わねばならない国が在る。
犠牲になるだけでなく、人を殺さねばならないのだ。
そんなことを、子供に強いらねばならないという悲しい事実を、平和を謳歌している、先進国といわれる国々の人々は知らねばならない。
そして、その犠牲に少なからず、我々が関与していることも。
ピースウィークからのメルマガより転載します。
先月の分で申し訳ないけれども、心が痛く、ご紹介できずにいたのですが、
やっぱり知ってほしいことのひとつなんだ、ということを思い直し、
転記しかできない自分がまた情けなくなるのだけれど、
テラルネッサンス に、募金するぐらいしかできない自分も悲しいのだけれど、
みんなに、事実の一部を知ってほしいと思います。
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さて、今日は少年兵についてご紹介します。
9日の長崎の日に、世界で最も少年兵が多い、
スーダンのドキュメント映像を皆で見ました。
なんと少年兵は世界に推定30万人もいるんです!
日本の64年前の悲劇のように、今もなお、世界中では紛争があり、
多くの子どもたちが傷ついていることを、リアルに感じました。
少年兵の夢はこんな悲しいものでした。
「お父さんお母さんの仇を討つ」
「1人になっても、戦い続ける」
9歳、10歳の少年の夢です。
「ぼくは6人殺した」
「ぼくは9人殺した」
と当たり前のようにコメントします。
もう、私たちの今の暮らしからすると現実離れしすぎていて、
どんな環境で日々を送っているのか、想像ができません。
ウガンダでは拉致された子どもが6万人ほどいると聞きましたが、
ドキュメント映像に出てきたスーダンの少年兵のほとんどの子どもたちが、
両親がいなくて、行くあても無く、
軍隊に入ることでしか自分の居場所を作れないという状況でした。
両親を殺されて、6歳からずっと軍隊にいるという子もいました。
そういった子どもたちが、銃撃戦や地雷原を行く際に先頭に立たされるんです。
普通の夢を見る可能性すらない。
抜け出すことができない悪循環。
軍隊から逃げ出した子どもたちも、凄まじいトラウマがあるため、
コミュニケーションをうまくとれないなど、社会復帰が難しいことだらけです。
今日は、非常に苦しく、読むのも辛い内容ですが、
今回の支援先であるウガンダの元こども兵の体験を、
改めてしっかりご紹介させていただきます。
(NPO法人テラルネッサンスHPより)
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チャールズ君(仮名)、21歳。ウガンダ共和国グル県
僕には家族がいて普通に暮らしていました。
ある日、お母さんが隣村まで用事で出かけました。
僕はお母さんの帰りが待ち切れず、隣村に迎えに行きました。
その途中で、銃をもった兵士たちに囲まれ、
反政府軍の部隊に連れて行かれたんです。
数日してからでした。
大人の兵士たちは、僕を村まで連れてくると、
お母さんを前にしてこう命令しました。
『この女を殺せ』
僕のお母さんを銃の先でこづきました。
怖くて怖くて仕方がありませんでした。
もちろん、『そんなことできない』といいました。
そうすると、今度は”なた”を持たされ、
『それなら、片腕を切り落とせ!
そうしなければお前も、この女も殺す』
僕はお母さんが大好きでした。恐ろしくて腕がふるえ、
頭の中が真っ白になりました。とにかく、お母さんもぼくも、
命だけは助けてほしいと思いました。
ぼくは手渡された”なた”
をお母さんの腕に何度もふりおろしました。手首から下が落ちました。
そのあと棒を渡され、兵士は「お母さんを殴れ」と命令しました。
ぼくはお母さんを棒で殴りました。
お母さんは気を失っただけで、命は助かりました。
僕はそのまま兵士に部隊へ連れていかれ、3年間兵士として戦ってきました。
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苦しいです。悔しいです。正直、何も言葉が出ません。
どうしたらいいのか?
何ができるのか?
何もできない。
そう思う人もいるかもしれませんが、
しかし、少し動けば、こういった現実を変えていくために動いている
NGOやプロジェクトにも出会えます。
例えば、根本解決の1つに、武器の売買の規制をする方法があります。
2006年には、「コントロールアームズ」というキャンペーンで
100万人の顔署名というものが集められ、国連に提出されました。
その流れから、2009年の11月1日には武器貿易条約(Arms Trade Treaty:ATT)
に関する議論をさらに前進させるための決議が147カ国に賛成され、
決議が採択されたんです!
残念ながらアメリカとジンバブエが反対しましたが、
これも、市民の小さな力が集まって、大きなアクションに繋がった大きな成功
例です。
武器によって、毎日1000人以上の人々が命を落としている中、、
いまだにどんどん軽量化された小型銃が開発され、そのせいで、
さらに少年兵の平均年齢も下がっていっています。
武器を作って売っているのはほとんど先進国で、
この問題は遠い国やテレビの中だけのお話ではありません。
私たちにもできることが身近にたくさんあります。
そして、今回の支援先のNPO法人テラルネッサンスさんがされているような、
彼らの社会復帰を支援していける仕組みもあります。
すぐにできることとして、しっかりこういった団体を応援したいと思っている
ので、
ぜひ、皆さんにもまずは興味を持っていただけたらと思います。
そして、そのきっかけにもなる、今回のチャリティーアルバムも
応援していただけると嬉しいです!!
何より、まずは「私にできること」をきっかけにして、
どんどんこういった世界の事実を知ってもらえればと思います。
そして、知った人が1人でもいいから、友人に知らせる。
1人が3人に伝えていけば、たった11日で22万人の数字に到達するように、
人が人に伝えていく力はすごいエネルギーと可能性を持っています!!
私たちハーモニーアイズも、映像や音楽、イベント、ムーブメントなど
できることの最大限で、どんどん発信していき「継続発展」していく仕組みを
創っていきますので、
ぜひ!皆さんには、その仕組みを活用しもらえればと思います!
その1つである、社会貢献専門のドキュメント映像サイトの「Wajju」が
見やすくなりました↓
PC:http://wajju.jp
ぜひチェックしてみて下さい!
あなたが動けば世界は変わる!
共に歩みをすすめていきましょーー!!
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