90歳の義父は一人暮らし
介護認定まで受けていて
ヘルパーさんに週に2度掃除に来てもらっている
週2回のいつも決まった時間
義母が生きていた頃は
義母の方が介護度が高かったので
ヘルパーさんに来てもらえる時間も長く
掃除以外にも食事の用意などもしてもらっていた
それでもヘルパーさんが来る曜日はその頃から変わりなし
義母が亡くなってから2年経つけれど
掃除に来てもらうことは
習慣になっている
と思っていたのに
最近の義父は
それを忘れて出かけてしまっていることがある
まぁ年相応なのかもしれないけれど
家に帰ってくると
玄関にメモが置かれていて
10分待ってみたのですが
戻られなかったので
今日は帰ります
なんてことが時々
ヘルパーさんには申し訳ないけれど
まぁまた来週来てもらうから
って思っていたら
業者にも同じことをしていた
6階建ての義実家は
1階から5階までテナントで貸し出していて
エレベーターがあるのだけれど
月に1度点検が必要になる
日程の調整を業者としているのに
その日にいない
建物を管理してくれている会社があって
エレベーターを点検する業者はまた別
管理会社と義父が日程調整して
↓
管理会社が業者に作業を依頼
↓
業者が作業に来る ⬅︎これができない
そうなると
業者が管理会社に連絡
↓
管理会社が義父に連絡
↓
連絡がつかない
↓
本日の作業は中止
↓
管理会社が義父と再度日程調整
業者は作業のための人と時間を確保しているので
業者は管理会社に作業分の請求をする
別日に実際に作業に行くので
支払いが倍必要になる
それ以前に
日程調整しているのにその日にいない
そんな義父に対して
不信感しかなくなっていく
エレベーターの点検作業をするのは
共用部分
テナントとして借りてくれている会社がお休みの日にエレベーターの点検作業はお願いしているので
玄関のカギさえ開けれれば
作業はできる
ということで
管理会社に玄関のカギを渡すことになった
カギを作りに行かないと
居住スペースには別にカギがあるんだけど
そこのカギはかけるクセがない義父にも困っている
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