妖怪は人々の心の中を写す鏡だと思います。 | さきらくのぼこ(篠木京子)、所沢市家事代行・掃除のブログ

さきらくのぼこ(篠木京子)、所沢市家事代行・掃除のブログ

物品管理が苦手な整理収納アドバイザー・篠木京子(ぼこ)です。西武線の所沢駅を起点にして車で30分以内で行けるところの、家事代行・掃除と未来の自分を楽にするアドバイスを請け負っています。気が向いたら呼んでください。

レンタル収納庫持ち整理収納アドバイザー・ぼこ(篠木京子)です。

「イイネ!」をありがとうございます。

自己紹介(2020年3月15日)はこちらからどうぞ。→

 

どもども。こんばんはー。

 
私が小学生だったころ「口割け女」という話が広まりました。
一人で歩いていると、マスクをした女性が向かいから来て「わたし、きれい?」と聞くんです。
「きれい」と答えると「これでも?」とマスクを外して見せるのですが。
その顔は口が耳まで割けているというものです。
 
当時のうがった見方としては「口割け女は口うるさい母親の象徴。母を怖いとは言えないから、母親とイメージが重なる口割け女は怖いという話になった」というものです。
 
なるほどー。と感心しました。
 
疫病の流行ったこの春。
ブームになった妖怪は「アマビエ」です。

 

アマビエとは)から引用

 

─────────────

人々が病に立ち向かい、勇気づけあうための象徴としてアマビエ信仰が注目されることとなった。

─────────────

 

横浜駅にたくさんのアマビエの絵が貼られたのは記憶に新しいところ。

 

多勢の人が見えない疫病を恐れています。

 

だから、きっと大丈夫。

未来には楽しいことが待ってるでしょう。

 

ランキングに参加しています。良かったらポチッとお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

リブログしてもらえると喜びます。

どんどんどうぞー。