前日のダメリカが軟調な動きだったので日経は小幅安でスタートしたがジリジリとダマシで戻していった

現物終値は20,472.58 で前日比+35.10（+0.17%）。

今日は前日のダメリカが軟調な動きだったので日経は小幅安でスタートしたが売りの踏み上げでジリジリとダマシで戻していった。
高いところでは20500を超えたが、インチキで高値を追う動きは限られた。
前日比では現物で+35.10（+0.17%）でほとんど変わらなかった。

馬鹿マスゴミは必死に「６日連続で年初来高値を更新」などと伝えているが、前日比+35.10（+0.17%）しか動いていないのだから、ほとんど変わっていない。
しかも、今日の日経平均の上げ幅、35円のうちの23円は日経平均への寄与度か高いファナックによるものだ。

円安がどんどん進んでいる。節目の120を割ってしまったので、一気に円安が進んでいる。
ガソリン底を打って、再びレギュラーが140円台だ。
今に始まったことではないが、色んなものがどんどん値段が上がっていっている。
近所のスーパーでもぷらぷらして、観察してみると、「値段据え置き」でも量が少なくなっていたりして、以前に比べて、すいぶん値段は上がっている。
すでに日本はニート、プータロウ、引きこもり、年金、生活保護が主力産業になっているので、これは相当な痛手だろう。
仕事をしている人も働いても働いてもビンボーになるだけだ。
僕の友達はローンを払って税金を払ったら毎月、手元に残るどころかマイナスだと言ってます。
今そんな人だらけだろう。。

生活物資もどんどん上がれば上がるほど、日本はビンボーになる。
もうすでに日本人は海外旅行にも行く余裕もない人ばかりになってしまっている。
日経は今日もダマシで年初来高値を更新してなんとかインチキ株高を維持しているが、綻びだらけだ。

円安は日本から富が外に出て行くだけだ。
企業なんかも、海外からの原材料の調達もしにくい水準だろう。
だからと言って、アホウノミクス大不況で、消費低迷で商品に原材料の転嫁もしにくい。
もう日本は輸入材と税金と物価だけが上昇するスタグフレーションに入っているのでは。

スタグフレーションでは株安、債券安、通貨安になるのが普通だが、馬鹿日銀の株式の買い支えと政府の資金繰りを支えているだけで、いつ崩壊してもおかしくない。
今の騙し上げインチキ株高はあくまで一時的だから、さっさと逃げたほうがいい。

今日もなにもやらなかった。
明日からしばらく南米に遊びに行きます。

始値20380、高値20530、安値20370、終値20480


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寄り天のような形だったが、アジア株高につられて序盤から高値圏でのもみ合いが続いた

現物終値は20,413.77 で前日比+149.36（+0.74%）。

今日もひどいインチキ踏み上げ相場だった。
朝方からダマシで高いところから始まって、寄り天のような形だったが、序盤から高値圏でのもみ合いが続いた。
アジア株がそろって上げていたので日経にもおこぼれが流れてきて、崩れなかったが、14時半くらいに大きな地震があり、売られたが、売りの買い戻しですぐに戻った。
地震は久々に長く揺れたが影響は限定的だったようだ。
地震の後は売りの買い戻しでまた戻った。

今日は場中では狭い範囲でのもみ合いでつまらない展開だった。

世界同時インチキ株で今日も日経は年初来高値を更新している。
さっさと処分して、売り叩きたい筋も多いはずだが、世界同時インチキ株高なので、辛うじて高値圏を維持している。
世界的に株、債券は歴史的な高値圏。金も高値圏。原油も戻り基調だ。
いつまでインチキを維持できるだろう。

今日も何もやらなかった。
のんびりと日帰り温泉に入っていたら、突然の地震で驚いた。
箱根は火山性の地震が観測史上最多だそうだ。浅間山も火山性地震が増加しているそうだ。
吾妻山や蔵王なども噴火警戒が続いている。
箱根は富士山が噴火した場合より14倍ものパワーを秘めているとの話もあるそうだ。
浅間山は噴火の周期は10年だ。
今、日本は地震や火山の活動期に入っている。
日本はどこにでも島国なのでどこにでも活断層はあるし、火山だってあるのだ。

アホウノミスク大不況のなかでインチキでなんとか世界同時インチキ株高で高値を維持しているだけなので、大きな噴火があれば、株、債券は大暴落だろう。

今週から数か月南米に旅行に行こうと思ってます。
毎年、5月から夏にかけて、旅行に行くのが自分の習慣なので、別に大きな噴火や地震から逃げるわけではないと明記しておきます。



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午前中はおとなしい動きでほとんど動きがなかったが、後場寄りから踏み上げで急速に上げた

現物終値は20,264.41 で前日比+61.54（+0.30%）。

今日は午前中はおとなしい動きでほとんど動きがなかったが、後場寄りから踏み上げで急速に上げた。
荒っぽい動きだ。昼休みの時間帯に日銀は金融政策の現状維持を決定が伝わり、インチキ買い支えに嫌気がさし。仕掛け的な売りが入ったが、売りの踏み上げと公的資金のインチキ買い支えで持ち直した。

実体経済は悪化の一途をたどっているにも関わらず、世界同時インチキ株高で、終値ベースで東証１部の時価総額は５９１兆３００７億円とバブル期の１９８９年１２月２９日に記録した過去最高額５９０兆９０８７億円を更新している。

上がれば上がるほど、それだけ谷も深くなる。
さすがにこんなところで買っている馬鹿はいないだろう。

今日は現物では資源関係が買われている。
国際帝石は2％を超える上昇だ。
原油が持ち直しつつあり、世界中のファンドが原油先物や資源関連株を買っているようだ。
今後、原油が上がってきたら日本の消費はますます停滞することだろう。

株が上がっても、税金と生活物資や輸入材だけが上昇して、日本経済は全く活気がない。
そもそも個人で株式投資をしているのは1割程度だ。
ガソリンがリッター100円で入れられた時代、消費税が8％より5％の時代、5％の時代より3％の時代のほうがよっぽど日本経済は活気があった。
今は、景気がいいと感じる人と頗る悪いと感じる人で温度感がありすぎる。
せいぜい景気がよいと感じる人は5％くらいだろう。

かつては１億総中流階級だった時代だったが、今は多くの人は働いても働いても食っていくことすらおぼつかなくなっている。
今の日本の主力産業はニート、プータロウ、引きこもり、年金、生活保護だ。
食費以外にお金を回せなくなってしまっている人も多いはずだ。

どうでもいい話なのだが、昨日は呑みに行っていて、何を頼んでもすごい薄くて、ソーダのソーダ割りのような酒が出てきた。株や経済だけでなく、居酒屋もアホみたいに水増しで薄い酒ばかり出すようになっているようだ。

多くの人が景気回復を実感することはもうこの先ない来ないだろう。

始値20220、高値20290、安値20130、終値20280


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世界同時インチキ株高で欧米株のダマシ上げにつられて日経も上げた

現物終値は20,196.56 で前日比+170.18（+0.85%）。

今日は欧米株のダマシ上げを受けて、高いとところから始まり、寄り天かと思われたが、アジア株も堅調な動きで、午後からは売りの踏み上げでもう一段上げた。

ひどい相場だった。
昨日はイギリス、ドイツ、フランス、スイス、、、など欧州株がそろって上昇し、日本株もつられて上げた。
ダメリカ・ダウも4日続けて連日で過去最高値を更新。
ドイツやフランスは昨日は2%を超えて上昇した。アジア株もそろって上げていたので、日経も崩れることはなかった。

よく勘違いしている人がいるが、上げているのは日本株だけでなないのだ。
「円安だから」「業績が好調だから」というわけでは決してない。
中央銀行の無駄に政府の資金繰りを支えるために垂れ流している行き場のない資金が世界中の株式市場を押し上げているだけだ。
成長性もないのに日本株はそのおこぼれが流れてきて株式市場をインチキで押し上げている質の悪い相場だ。

大きく下げる前は大きく下げる。
いつまで世界同時インチキ株高が続くか見ものだ。

今日は日経は久しぶりに年初来高値を更新したが、高揚感は全くない。
熱狂も感じられない。東京五輪のように「オレには関係ない」と他人事だ。
周りを見渡しても、実体経済は疲弊している。

馬鹿マスゴミなどは必死に「外国人観光客が低迷する国内消費を補って回復基調」だなどと煽っている。
そんな”消費増”は普通の日本人にとっては何にも得にならない。
せいぜいそれにたかって食っている人だけだ。

馬鹿で有名なアベは日本人には消費税の増税祭りで「消費は控えてください」と遠回しに言っているのに、「外国人観光客向けの免税店を増やす」などとわけのわからないことをしているようだ。
日本人は日銀と馬鹿政府と馬鹿政治家のせいでどんどんビンボーになっていることに気が付いている人はどれだけいるだろう。

今日も何もやらなかった。
今、世界地図を眺めている。来週あたりから三か月くらい南米にでも行こうかと考えている。
僕は若くしてリタイヤした身でヒマなので、のんびりと旅行でもしようと思っている。

始値20170、高値20290、安値20160、終値20230


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終値では１０営業日ぶりの高値水準で、連休前の水準に一時的に戻した

現物終値は19,890.27 で前日比+157.35（+0.80%）。

今日は前日終値付近でスタートして、序盤で100円近く踏み上げで上げた後に、後場からダマシでもう一段上げた。
終値では１０営業日ぶりの高値水準で、連休前の水準に一時的に戻した。

世界同時インチキ株高のハシゴが一気に外れそうで外れないじれったい動きだ。
先週末のニューヨーク連銀製造業景気指数など経済指標が予想を下回ったが、ダウは辛うじてインチキで上昇したので、日経も連られている。
戻り高値の最高値を目指す動きに皮肉にも日経もつられている。
リーマンショック前夜のような動きに似ている。

今週は２０日のダメリカFOMC（米連邦公開市場委員会）議事録公表、２２日のFRB（米連邦準備制度理事会）議長の講演で、様子見姿勢が強いと思う。
欧州では、ギリシャによる６月５日の債務支払いは困難と伝えられている。
金や銀が上げているのをみると、実体のあるものに資金が流れているようだ。

今日も何もやらなかった。
ほとんど毎日日帰り温泉でまったりして、夕方からはファミレスで本を読んでいる。
不況で平日はどこもガラガラですな。
今、ベテランほどやりにくい相場だと思う。

始値19750、高値19910、安値19740、終値19890


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序盤で高値を付けた後にじりじりと100円くらい下げた後に後場からじりじりと戻していった

現物終値は19,732.92 で前日比+162.68（+0.83%）。

今日は小幅高で寄り付き、序盤で高値を付けた後にじりじりと100円くらい下げた後に後場からじりじりと戻していった。

先物は始値と終値の差は50円、高値と安値の差は160円で、場中は小幅な値動きだった。
現物では高値と安値の差はわずか100円程度だった。

昨日194円下げて、今日は162円上げて、なかなか方向感が定まらない展開だ。
日足のチャートを見るとわかるが、今週は同じところを行ったり来たりしているだけだった。
つまらん相場だ。

世界同時インチキ株高でいつハシゴが外れるかわからん危うい相場で、短期筋が高速で適当に売り買いしているだけだ。
こんな高値圏で、長期で持とうなどという買う馬鹿はいないのだから。

今日も何もやらなかった。
今日は日帰り温泉でまったりした後に、ファミレスで夕飯を食べて、ずっと本を読んできた。
アホウノミスク不況でガラガラだった。
客は7時くらいに少し入ってきたが、どいつもこいつもさえない顔をしている。
「働いても働いても食っていくのがやっと」だの「国民年金の請求書がうざい」だのしょうもない話だけが耳に入ってくる。
長引くアホウノミスク不況で日本人は韓国並みに貧しくなっているようだ。

始値19710、高値19760、安値19600、終値19760


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上げる理由もなく、軟調な展開で、後場からはもう一段下げて、安値圏でのもみ合いが続いた

現物終値は19,570.24 で前日比-194.48（-0.98%）。

今日は小幅安で寄り付いた後に上げる理由もなく、軟調な展開だった。後場からはもう一段下げて、安値圏でのもみ合いが続いた。
昨日上げた+139.88（+0.71%）をすべて帳消しにした。

昨日はファーストリテイリングとファナックだけで63円も日経平均を押し上げていたが、今日はこの二銘柄で62円も日経を押し下げている。
ファーストリテイリングが特に荒っぽい動きだ。
大口に遊ばれているような動きだ。
実体経済は悪化の一途をたどるだけで、インチキ水増し経済にうんざりし、大口は大きく売り込みたいのだろうが、日銀やクソ年金のインチキ買い支えが躊躇されているのだろう、

シャープは１４日、２０１５年３月期連結決算の最終（当期）損益は最終赤字２２２３億円だそうだ。
国内３５００人の希望退職を含め、世界で約５０００人の人員を削減し、社員の賃金を２～５％減らすそうだ。下請け、関連会社は終わりだな。
中国や韓国と単純生産品の組み立て産業で価格競争に負けたがこれだ。みじめなものだ。

そういえば中国では車工場では2500万台分過剰で15年稼働率５割になるなんて記事が連休中に出てましたけどね。
他の新興国も消費不況。

日本も消費不況で車なんて買う余裕がない人がほとんどのはずだ。
今車を乗っているのは年寄りばかりだ。
若者は長引く大不況で車を買うどころか免許すら取らない。
こんな状況で日本の車メーカーはどこに車売るんですかねぇ。

最近、全然、金が下がって来ない。
少し下がってもすぐ押し目が入って戻してくる。
ダメリカの利上げが秒読みで、普通に考えれば金は売られると思うのだが、金は下がってこないのを見ると、”紙クズ資産”よりも金のような実物資産のほうが信頼できるのだろう。
原油が買い直されているのもこうした理由だろう。
世界同時インチキ株高はもう終わり、そろそろ、株安、債券安、通貨安（トリプル安）が世界中を襲ってきそうだ。

始値19670、高値19730、安値19550、終値19550


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序盤の30分くらいで節目の19500あたりで売りの踏み上げで下げ渋り、持ち直した

現物終値は19,764.72 で前日比+139.88（+0.71%）。

今日は下げて始まったが、序盤の30分くらいで節目の19500あたりで売りの踏み上げで下げ渋り、持ち直した。
前日終値付近でのもみ合いが続いた。
後場からアジア株が堅調だったのでつられて日経も上げた。
今日はインド株の上昇率が高かった。インド準備銀行（中央銀行）が政策金利を引き下げるとの観測が広がっているそうだ。

いつまで世界同時インチキ株高が続くかしらん。
日経はいつまで世界同時に乗っていることができるかしらん。

今日はファーストリテイリングとファナックだけで63円も日経平均を押し上げている。
今日の日経の上げ幅の半分はこの二銘柄によるものだ。
ひどい詐欺相場だ。
たぶん大口は日経を維持でも大きく下げる前に吊り上げておきたいのだろう。

資本金を１億円に減資する計画を５億円に変更するらしい。
赤字垂れ流しで、いつ潰れてもおかしくない。次の増資も近いと考えたほうは良いだろう
東芝は今日は長いひげが出て、一旦は反発したが、安心して保有できるところじゃないですな。

昨日は遅くまで飲んでいてブログが更新できなかった。

久しぶりに友達のIT屋さんと飲んでいたのだが、ずいぶんと厳しいそうな。

案件の質がどんどんどん悪化していると延々と聞かされた。
なんでも一昔前までは数人でやっていたような仕事は今はすべて一人でやらされ、しかもサービス残業でビンボーになるばかりだそうだ。

特に官公庁が発注するようなブン投げ・丸投げ案件は目も当てられないそうだ。
だいたい官公庁が発注するシステムは天下りが主体になり、昔から付き合いのある大手会社（表向けは『入札』なんだけど）が受注する。
その仕事をブン投げ・丸投げで他の会社に流す。そんな仕事誰もやりたがらないから、それをさらに下の会社にブン投げ・丸投げする。それをまたさらに下の会社に適当にブン投げ・丸投げする。（ＩＴゼネコン）
こうして5次請け、6次受け、7次請け・・・と膨らんでいく。
「人が足りない」のはこういう構造だからだ。それぞれも会社が人を募集していれば、「人手不足」になる。
これでは現場は疲弊するばかりなのは言うまでもない。
（仕事ができるＩＴ屋さんやまともな会社はこんな案件はやらないのだが・・・）

今日は一日中日帰り温泉でまったりしていた。
毎年春から夏にはどこかに長期で旅行に行くことにしているので、今年はどこにいこうか考えている。
久しぶりに南米にでも行こうか。

始値19570、高値19810、安値19500、終値19780


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ダメリカ株高とアジア株高に連れ高して日経もかろうじて上昇した

現物終値は19,620.91 で前日比+241.72（+1.25%）。

今日はひどい踏み上げ相場だった。
先週末のダメリカのインチキ雇用統計を受けて、ダメリカ株高に連れ高して、日経は窓を空けて始まり、寄り天かと思われたが、中国の利下げでアジア株が全般的に高かったので日経は大引けまで崩れなかった。

上海総合は3.0%高。他のアジア市場もおおむね上げている。
日経にもおこぼれが流れてきて、崩れなかったが、場中は始値と終値の差はほとんど変わらずで、高値を安値の差も100円程度で、高値圏でのもみ合いが続いた。
いつ崩れてもおかしくないが、ダメリカや上海をはじめ、世界同時インチキ株高でかろうじて日本株も高値圏を維持している。
今日の中国の利下げで、さらに行き場のない資金が世界中の株式市場を吊り上げている。
ヘッジファンドなんかは、さっさ売りをしかけたくてうずうずしているのだろうが世界同時インチキ相場で売りにくいと思う。

今日は日経はファーストリテイリングとファナックが70円以上も日経平均を押し上げていた。

あとは戻り基調にはいっている原油関連株が堅調だった。
もう原油は底を打ったのではないかと思う。
株や債券は高値圏でなので、今後は原油のほうに資金が流れてきそうな動きだ。

現物では１５年３月期の業績予想を取り消すことなどを公表した東芝はストップ安で
-80(-16.55%)だ。
今日は信用の買い残がさらに追加されている。この信用買い残は個人の「押し目」買いかしらん。こいつらの投げが終わらないと再び戻ることはないだろう。

シャープは９９％減資報道を嫌気され、-68（-26.36%）でストップ安。
まだまだパニック売りが続きそうだ。
将来へのビジョンが見いだせない事業ばかりで、中国や韓国の安値価格競争（価格戦争）の中で、円安でなんとか延命していた会社にとどめの一撃に過ぎないのだが、「こんな落ち目会社はさっさとつぶれたほうが世の中にためになる」とさんざん僕はブログに書いてます。
99％減資して、安値価格競争（価格戦争）をして、そこから復活できる実力があるとでもいうのだろうか。

別にシャープだけの話ではではない。
「円安で日本の製造業復活」だどと煽っている馬鹿経営者や馬鹿エコノミストや世襲政治家や馬鹿官僚や馬鹿アナルリストは今一度考え直してみる必要がある。
円安は、市場から退出すべき企業を延命されるだけで、さらに、日本国内の富を流出し、日本の労働力を安売りしているだけだ。
これは自動車（単純組み立て産業）だって同じだ。単純組み立ては国外でやれ。

始値19650、高値19690、安値19590、終値19640


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今日はダメリカのインチキ雇用統計を控えて様子見姿勢が強かったようだ

現物終値は19,379.19 で前日比+87.20（+0.45%）。

今日はダメリカのインチキ雇用統計を控えて様子見姿勢が強かったようだ。

今日も何もやらなかった。適当に山歩きをして、夕方から呑んでいたのでコメントは控えておきます。

始値19370、高値19470、安値19300、終値19380


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