1、ゴジラ-1.0
日本という国の過去と現在、そして未来を考えさせられた。
2.スパイファミリー「コードホワイト」
大いに笑えた。アーニャは面白くて可愛いな。愛犬ボンドもいいね。
それより母の活躍が凄まじい。
3.名探偵コナン「100万ドルの五稜郭」
私見で言えば、昨年の作品よりストーリー的に緊張感が無い。
但し、五稜郭を含む函館の景色の捉え方と美しさは抜群だった。
特に桜が舞い散る様子は息を呑むほど。
4.九十歳何がめでたい
佐藤愛子の同名エッセイ集『90歳何がめでたい』の映画化。
90歳の佐藤愛子を90歳の草笛光子が演じた。
寝起きの身体の硬さや書斎での執筆の姿勢、病院でのやり取りは
さすが女優だと思った。
磨いてきた芸や体のメンテナンス、日常生活の自己管理が
今の草笛光子を作っている。見習わなければ。
今後は7月5日から「フェラーリ」、
12日から「KINGDUM」大将軍の帰還、
19日から「怪盗グルーのミニオン超変身」
26日から「もしも徳川家康が総理大臣になったら」
がある。さて、どれを視ようか。