内容は、信玄、勝頼、早雲、浅井長政、森長可、信長、光秀、謙信など全20通。
構成は、最初に現物、次にそのままを楷書漢字にした翻刻、次に現れるのは読み下し文、そして現代語訳、小和田先生の解説という順。
一通当たり10ページ前後にまとめられているので、家事の合間や電車の乗り継ぎの隙間時間の積み重ねで読了できます。
本人の何らかの心情を綴られた手紙は全て「文学」ですが、文学として読むより、この御本は、古文書の文字を目習いするのに大いに役立ちます。
有名武将の手紙を易しく読んでみたいかたに、おススメです。
