ヒヤリ・ハットの歴史 | 【広い心】

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日本のこと世界のことや未来のこと等
色々と真面目に語りたいと思います

1973年
住友金属工業和歌山製鉄所労務部長が、
中央労働災害防止協会の
派遣欧米安全衛生視察団に参加。

ベルギーベルギーのソルベイ社を訪れた際、
交通安全教育用のシートに目がとまり、
「自らが危険を感じた経験により、
各自安全行動に努めるようになる」と考え、
社内にプロジェクトチームを結成し、
その成果として【KYT】が誕生しました。
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【ハインリッヒの法則】

アメリカアメリカの技師ハインリッヒが、
労働災害の発生率を分析すると、
「重大事故の影に30倍の軽度事故と
300倍のニアミスが存在する」
ということを示したものである

次回は【品質
QCについて語ります。

【QC版 ヒヤリハット】 に続く

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