恐れていたパニック発作② | sakiのゆる~りパニック闘病記

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パニック障害を発症して約3年。
現在もがむしゃらに闘病中です!!!
やって良かった事、失敗した事いろいろあります。そんな私の治療や闘病中の想いなどを綴っていきます♫

こんばんはぁ星



先日の
『恐れていたパニック発作①』
の続きを書いていきます。



1人で家にいて、
お風呂から上がった時に、
久々の発作が起きましたタラー

激しい動悸•••
過呼吸•••
手足の痺れ•••
身体の震え•••
とてつもない恐怖感•••

足の力も入らなくなり、
その場に倒れ込みました。。。



過呼吸の中、携帯を探しました。
母に電話をかけようと思ったのです。
母の声が聞きたかった•••アセアセ

でも、携帯は寝室スマホ
必死で寝室に行きました。

すぐに、母に電話📞
「お母さん••• 助けて•••
 また、発作起こしちゃった•••
 怖い•••どうしよう•••」

涙と震えと過呼吸で、
上手く話せなかったのを覚えていますゲッソリ



母は慌てていました。
久々の発作にショックを隠せない様子ガーン
「大丈夫!!! 大丈夫やから!!!
 治まるまでお母さん繋いでるから!!
 とりあえず、すぐに薬を飲みなさい」

完全に薬の存在を忘れていた私•••
それがあった!!と気づき、慌てて、
頓服のソラナックス薬を飲みました。

母はずっと電話を繋いでくれました。
私は身体が震えて呼吸が苦しくて、
あまり話せない状態でしたが、
ずっと「大丈夫、大丈夫」と
言ってくれていた記憶があります。



薬が効いてきたのか、
過呼吸が少し治りはじめました滝汗

そこで一度、母との電話を切り、
今度はオットに電話しました📞

「仕事中にごめん•••
 発作が起きちゃって薬飲んだけど、
 ちょっと1 人でいれそうにない。
 今すぐ帰ってきて•••」

オットも状況を察したのか、
少し慌てた様子でした。
「わかった!!! 今すぐに帰る!!!
 電話ずっと持っておくから、
 いつでもかけておいで」

再び母に電話•••
そこから約30分オットが帰ってくるまで、
母はずっと繋いでくれていましたクローバー



ただ、その時からの事は
寝ていたわけではないのに
ほとんど記憶がありませんお願い

発作がどう治まったのか
お風呂上がりのずぶ濡れをどうしたのか
全くわからないのです。

ただ•••
その時感じていた
この上ない不安感と漠然とした絶望感だけ
かすかに覚えていますチーン



何度経験しても•••
パニック発作は、
とても恐くて、とても苦しいものですタラー