不安感を和らげる方法②

こんばんは

前回からの続きで、

病院の先生から教えてもらった

『不安感を和らげる方法』を

ご紹介していきたいと思いますっ!!

ピンク色の服を着る

「色彩心理学」って、

皆さん、お聞きした事あると思います。

私も言葉聞いた事あるくらいですが、

先生いわく•••

薄い•淡いピンクは

感情をフラットにする効果があるそうです。

気持ちが落ち込みにくく、ハイになり過ぎない。

心を安定させるようです。

なので、

ある程度、心の状態が良ければ、

それを安定させるために、

淡いピンクがオススメ

一方、

不安感MAXの時や発作が起こりやすい時は、

ドピンクが良いそうです。

理想は、蛍光のピンク

眩しーっ!!っていうほどの明るさが大事。

ドピンクは、

元気•やる気を出すのに効果的だそうです

それらの色の服を、

特に上半身、その中でも特に胸元に

身につける事で、

視界にも色が入りやすいし、

不安感も和らぎやすいそうです

私は、はじめてこの話を聞いた時、

ほんまかいなぁ•••って、正直、思いました。

でも、藁にもすがりたい状態だったので、

つべこべ考えず、

とりあえず、実践してみました。

先生の話を聞いた帰り道には、

早速、ZOZOで、

蛍光ピンク色のジャージを上下購入!!

家で過ごす時は、

全身、蛍光ピンクにしました

目指すは、林家パー子さん!!笑

外に出る用の服も、

鮮やかなピンク色のものを購入!!

今まで、

黒、グレー、紺、茶ばっかりだった

私のクローゼットは

たちまち明るくなりました笑

はじめは半信半疑だった方法ですが、

もともと好きだったピンク。

不安感が出てきた時、

ドピンク色の服に包まれてる事で、

身体がホワーッと温められるような気分がして、

気持ちが落ち着く事が、何度もありました

また、

ドピンク色を目にしていると、

不思議と悪い事を考え過ぎない。

つまり、不安感が強くなりすぎない。

というのも感じます

いざ実践してみて、

確かな効果を感じた私は、

今もよくピンクを身につけています

ピンクだけではなく、

黄色、黄緑色、水色などの

鮮やかな色を選択する事も多くなりました。

色彩心理学的には、

ピンクが一番効果が高いようですが、

ピンク色が苦手な方は、

ご自身の好きな色、落ち着く色を

身につけるだけでも効果はあると思います

ただし、

黒やグレーなどは、出来るだけ避けて、

なるべく明るい色の服を選ぶ方がオススメ

あと、

男性の方なら、

スーツのネクタイを明るい色にするだけでも

効果はあると思います

少し前に、

長嶋 一茂さんが

「オレ、黒は着ないんだよねぇー」

ってテレビで言っていました。

確かに意識して見ると、

いつも明るい色の服を着ていらっしゃる。

ご存知の方も多いと思いますが、

長嶋 一茂さんは

パニックが重度の鬱にまで悪化し、

それらを克服されていますよね。

もしかしたら、

同じように、

色を意識してらっしゃるのかなぁー

なんて思いました。

長くなりましたが•••

不安感が強い時期は、

とにかく、

強めのピンクを身につけてみて下さい

不安が長引きすぎず、

強くなりすぎず、

回復も早い

私は、

この『ピンクの力』に何度も助けられました

次回へつづく•••