みなさんこんばんは。

暮らしの現場監督の東咲紀(あずまさき)です。


今年も、残すところあともう少しとなりました。


今年、1年間を振り返ると

ご縁あるお客さまとの出逢いがあり、

そしてお仕事ができたことにとても感謝しています。



お引渡ししたお客さんに久しぶりに会ったとき

『快適に過ごしてます!』と聞くとほっとします。



またプライベートでは、

姉が結婚して、家庭を持ちました。


仕事人間も結婚できるんやなって思った。


その分彼女は仕事しながらも

自分の家庭のことも考え、

家でも仕事してる姿をみてると

そうゆうところちょっと尊敬する。(笑)





次はさきちゃんやな〜とか

職人さんたち言いますけど。。真顔


来年がんばります昇天(笑)



そして、な〜んといっても!

今年は自分の体のスーパーチェンジ!

↑(自分で言わしてもらう)


自分で自分を褒めてやりたい!



『さき、よくやった!』


作業着のズボンのボタンが飛んで、

さらに姉の結婚式の写真の着物が

はち切れそうで。痩せようと決意しました。



そのおかげで朝活も始めました。





朝起きてランニングが気持ちいいー


朝活仲間も増えたことが嬉しかったな。






そして今年の秋に行った

『小さな蚤の市』イベントで

久しぶりに会うお施主さまの笑顔が見れて

すごく元気になれました。







ひまわり工房にきて、3年と半年がたちました。


いまは現場監督として、

工程管理や現場確認、発注業務、またお客さんとの打合せをさせて頂いています。



そして弟の現場監督としきは

現場まわりや点検、アフターも回ってくれます。


打合せ中は私がお客さんとやり取りするため、

工事中はお話することが少ないですが、

彼がしっかり現場を支えてくれてます。


引渡しした後のフォローもしてくれるので

わたしは安心して彼に任せることができてます。

弟よ、サンキューな!


他スタッフ一丸となって、

真剣にお客さんと向き合っているけど

その気持ちって伝わってるんかなぁ。

って思ったこともありました。


でもお家が完成してお引渡しするとき、

お客さんからの気持ちがこもったお礼の言葉を頂くだけで肩の荷がおり、目頭が熱くなります。


歳を重ねると涙腺弱くなるよね。(笑)



そしてその気持ちがパワーになり、

この一年頑張ることができました。





家づくりって、一生に一回の大きな買い物。



だからその家づくりをお願いしていただき、

携われることってとても喜ばしくて、感謝ですよね。






コロナ禍でまだまだ油断はできない

日々が続くと思いますが、


感謝の気持ちを大切に

来年も素敵な出逢いを楽しみにしています。


みなさま、来年もどうぞよろしくお願いいたします。


良いお年をお迎えください。


東咲紀