2023年2月文楽東京公演(令和5年)近松門左衛門名作集。配役がでました! | さきじゅびより【文楽の太夫(声優)が文楽や歌舞伎、上方の事を解説します】by 豊竹咲寿太夫

 2月公演の配役





令和5年、2023年の2月文楽東京公演は近松門左衛門名作集です。


1日ずっと近松門左衛門の芝居を上演します。








2月文楽公演

2/4〜2/21

9日は休演日




 第1部

11:00〜


心中天網島


北新地河床の段

切 千歳太夫 富助


天満屋内の段


大和屋の段

切 咲太夫 燕三


道行名残の橋づくし


治兵衛 玉男

おさん 和生

小春  清十郎

孫右衛門 玉也










 第2部

15:15〜


国性爺合戦


千里が竹虎狩りの段


楼門の段

後 呂勢太夫 清治


甘輝館の段

切 錣太夫 宗助


紅流しより獅子が城の段


和藤内 玉佳

一官妻 和生

錦祥女 簑二郎

甘輝 前半玉志 後半玉助









 第3部

18:30〜


女殺油地獄


徳庵堤の段


河内屋内の段


豊島屋油店の段

切 呂太夫 清介


与兵衛 勘十郎

お吉 一輔











  咲寿太夫は


今回、私は


第3部 女殺油地獄 の河内屋内の段の口をつとめさせていただきます。



皆さまのお越しをお待ちいたしております!










 





 

 

 

 



とよたけ・さきじゅだゆう:人形浄瑠璃文楽
 太夫
国立文楽劇場・国立劇場での隔月2週間から3週間の文楽
公演に主に出演。


その他、公演・イラスト(書籍掲載)・筆文字(書籍タイトルなど)・雑誌ゲスト・エッセイ連載など
オリジナルLINEスタンプ販売中

 

 

 


豊竹咲寿太夫
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