若手素浄瑠璃の会。
8/30 まであと少しです |ω･`)ﾉ
毎日龍爾さんとお稽古しています◎
この「幽霊」 めちゃくちゃカッコいいのです。
知盛さんが、 めちゃくちゃカッコいいのです。
漢 ってかんじ！
知盛さんは物語のラストで、夕陽の傾く海に向かって颯爽と歩き去るのですが、 お能のような語りで、その心意気を表現します。
「夕浪に夕浪に
長刀取り直し
巴波の紋
あたりをはらい
砂を蹴立て
早風につれて
眼をくらまし…
飛ぶが如くに」
きっと、こんな夕波だったにちがいありません！
ああーっ この場面を表現できるようにならなきゃ！！！
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