こんにちは！ほしのさきです。
(自己紹介はこちら)
暖かい日が続いていると思いきや
今日は雨だし寒いしで
また冬に戻ったみたいですね⛄️
冬ってお顔がくすんで見えるって
ご存知でしょうか？
寒きて血色が悪くなったり
乾燥して透明感が出なくなったり
他の季節よりも
くすみが悪化しやすい冬
本格的に春を迎える前に
一緒に冬のトラブルを
解消しちゃいましょう♡
まずお肌をくすませている要因たちについて。
- 血行不良
- 角質肥厚
- 乾燥
- 炎症
- くま
- 毛穴
の６つが原因になってることが多いんです🤔
詳しく知りたい方は
ブログ後半を見てもらうとして
先に簡単な要約から↓😂
寒い時期の肌は
寒さで血流が悪くなったり
乾燥によるバリア機能の低下によって
外的刺激やお手入れでのこする刺激の
影響を受けやすくなって
炎症による赤みが発生します。
そして
炎症が続くと
黒っぽくくすんでいくんですね。
毛穴は、
肌が冷えて角質肥厚する冬の方が
詰まりやすい上に
乾燥によってキメが潰れて目立ちやすく
くすんだ印象につながるんです。
6つの原因はそれぞれ
バラバラなようでいて
全部繋がっている
ということ。
どれか一つを改善してもだめな理由が
わかりますよねーーー。
これらの要因を作る
ありがちな生活習慣は
次の記事で説明しますね〜
↓は６つの要因について詳細です
１．血行不良
私たちの身体には
気温に関わらず体温を一定に保つ機能があります。
皮膚の温度センサーによって寒さを感じると
体内の熱が奪われるのを防ぐために
自律神経が働いて血管を収縮させて
血液を減少させることで
肌表面の温度を低く保とうとするんです。
この機能のせいで血行不良になりやすい。
２．角質肥厚
寒さによって血行不良になると
肌細胞の一つ一つに栄養が
行き渡りづらくなります。
（血液が栄養を運んでいるため）
そうすると肌の生まれ変わりのリズムが乱れて
古い角質が剥がれ落ちにくくなる。
角質細胞は色がやや暗いので
厚くなるとどんよりくすんで見えるように。
３．乾燥
湿度の低い冬の外気に肌の潤いが奪われて
乾燥すると、
角質を厚くして潤いを保とうとします。
また、肌に水分が足りないと
それだけで透明感が失われて
くすんで見えます。
４．炎症
乾燥してバリア機能が低下した肌は
外部刺激に敏感になって
炎症による赤みを起こしやすくなる。
ふつう、炎症はすぐ治るものですが
バリア機能が低下すると炎症が慢性化します。
さらに炎症によってメラニンが増えて
黒っぽいくすみにも繋がっていきます。
５．くま
目のまわりは皮膚が薄く
毛細血管がたくさん通ってる特殊な場所。
全身の血液が滞ったり皮膚が冷えて
毛細血管の血流が悪くなると
うっ血して青黒いくまになってしまいます。
６．毛穴
冬は乾燥によって角質の代謝が滞ったり
洗顔がおろそかになったりして
皮脂が出る肌タイプの場合
毛穴に角栓が詰まりやすくなります。
角栓が黒ずむと肌の透明感はダウン。
乾燥によってキメが乱れて
毛穴が広がると肌は光を乱反射して
くすんで見えます。
くすみって
色んな要素が原因になって
起こっていること。
見て見ぬ振りせず
一つずつ解消していきましょう〜♡
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ほしのさき
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