社長が暴れた | 会社を辞めろと言われました。パワハラに立ち向うポンコツリーマンの記録。

会社を辞めろと言われました。パワハラに立ち向うポンコツリーマンの記録。

何のとりえもないポンコツアラフォー会社員。
ようやく就職した職場で、パワハラの挙句退職を迫られることに。
明日が見えません。

労働組合から団体交渉の申入書が来て、今日がその交渉日。
なにを勘違いしたのか、社長の追い詰められっぷりは酷かった。

ここ数日ずっと無視されていたのだけど、昨日の夕方。
僕のささいなミスが発覚した。
事情を説明して申し訳ありませんと言ったのだけど、ここぞとばかりに爆発する社長。
スタッフに隠していたことを自らバラしてしまった。

※役立たずのくせに労働組合なんか呼びやがって
※あいつらは××党だから俺なんかむちゃくちゃにやられるんだ恩知らず(××党じゃないです
※お前なんか解雇にできるんだ
※仕事をとりあげられて当たり前だ!

そして「お前には正当性があるのか!あるのか!俺は堂々と、他人に対して誠実に生きていたんだぞ!」

これで、怒鳴られたショックより笑いが起こりそうになりました。いつもブーメランな人ですが。
誠実に生きてきた結果、何人を精神疾患に追い込んできたんですか?
何人を潰してきたんですか。
あなたの正当は、あなたにただ潰されて抵抗しないことですか?

こう考えながら、実際にはフリーズしていた僕は、帰宅するなり寝込みまして今日に至ります。
さて、どうなるか今日は...