※内部の写真は、全て許可を得て撮影しました。普段は警備システムが設置してあり、無断で潜入すると捕まります。
念押し。
さて、回転展望台へと足を進める。

どこかの廃墟書籍で見たことのあるアングル。

階段を抜けると、展望台への入場券売り場に出ました。

ここから屋上の展望台に出れますが、
錆びて落ちた双眼鏡があるのみ。

入場料はいくらだったのかな。
ちなみに砂丘を隔てた向かい側には、砂丘パレスを設立したバス会社とは別のバス会社(当時互いに相容れない関係にあった)が作った「砂丘センター」という、似たような形をした施設がある。
そこにも、回転こそしないものの、360度見渡せる展望台が存在する。
入場料は無料だ。
砂丘パレスよりも、若干古い建物(築50年以上)なのだが、
今でもバリバリ営業中だ。
結局現在、その2つのバス会社は、互いに仲良くやっているようだが、
砂丘パレスは、
この狭い田舎で、不毛な争いを繰り広げた黒歴史の、
負の遺産かもしれないね。
いや、大げさだな。

回転展望台の配電盤。
電気さえ流せば、今でも動くのではないだろうか。
とか言ってたら、
「いやいや、無理でしょうな!」
って、管理会社の方に失笑されたりした。

さっ、展望台に上がりましょう。

こんな感じです。
下から見てるだけでは分かりませんが、
案外広いんです。


当然の事ながら、
展望台からは雄大な鳥取砂丘が望めます。


タイルが経年劣化により浮き上がっています。
踏むとバリバリ割れてしまいます。
人の出入りが無いからこそ見れる光景ですね。

このベンチは最早ヴィンテージものですね。
保存すべきです。

管理会社の方同行での探索ですので、
「気の済むまで居たい!」
っていう気持ちを圧し殺して、
足早に退散しました。
きっと、もう一生ここに足を踏み入れる事は無いでしょう。
最後に、
今回は、知人の紹介により特別に内部に入らせて頂きました。
普段は警備システムが設置されており、勝手に入ると捕まります。
また、建物も老朽化しているため、一般の方を内部に入れる事は出来ないとの事です。
予め、ご承知置き願います。
おしまい。