花粉がようやく落ち着いてきて、ここ最近夕方に子どもたちと毎日近所の公園に行っています

公園につくと、二人ともが走り出し、二人で一緒にブランコに乗ったり、滑り台の上まで上がる競争をしたり、「グリコ・・・チヨコレイト・・・」と懐かしのじゃんけんゲームがはじまったり。。

 

その間、お母ちゃんは放ったらかしです。

 

あぁ、ほんの数年前までは、滑り台を滑ろうもんなら、滑る途中に腕を伸ばして踏切役をやれ、

ブランコにのれば、後ろから、高すぎず、低すぎずのいい塩梅で押し役をやれ、

バネのついた乗り物に乗れば、前後にただ揺れているだけなのに黙って観覧せい。。

と、鳴り止まぬリクエストを受けていたにもかかわらず、

 

もはや、お母ちゃんは放ったらかしです。

 

 

あれからわずか1〜2年、あれは一体

なんだったのでしょうか・・・   幻か?!

 

こんばんは! 魚住咲恵です

 

 

 

SNSを見てると、おしゃれな動画や写真が多くて、憧れません?

 

いいなぁーー、

きれいだなぁーー、

おしゃれだなぁーー、

私もこんなふうになれたらなぁーーー  とか思っていると

 

その人は、惜しげもなく使っている美容・メイクやら、普段自宅で使用しているグッズまでもを教えてくれる。

なんていい人なの!美人は、性格まで良いのね!!

ご丁寧にリンクまで貼ってくれていて、プチプラで手が出しやすかったりすると、思わず、クリーーーーーーーーックグラサン

 

 

 

ふふふ

 

経験ありません??

 

 

 

 

え、私?

 

しょっちゅうよ!!!!!

 

泣き笑い泣き笑い泣き笑い

 

 

それと同じように、

 

子どもたちが話す、「きょうのできごと」にすら、その子目線のバイアスがかかっていることを感じる時、ありますよね

 

長男、次男と我が家は男の兄弟ですが、

もちろん、中身はまったく別。

いや、むしろ真反対!!

 

子供の話を聴くときには、このバイアスを加味して「フラット」で聴くのですが、それぞれの性格に合わせて、聴き方もバリエーションを持っています。

 

いつもいつも、常に、子どもたちの本音が聞けているとまでは

思いませんが、子供の場合、素直がゆえに質問を重ねられるタイミングで逃さず聴くことで、学校や幼稚園での様子がわかったりするのです♫

 

 

聴くときのポイントは「絶対にジャッジしないこと」

 

あくまでその子目線の話なので、とにかくジャッジはしない。

その上で、前のめりになりすぎず(警察の尋問じゃないから爆笑

短く答えられる質問を同じテンションで重ねてみると、

次第に点と点がつながるように様子がわかってくるのです。

 

子供の心に寄り添ってあげられるものは、寄り添えるタイミングだなーとわかります。

でも、あくまで会話が終わったとしてもジャッジをしないことは大切です。

 

子供だけでなくても、聴くときのヒントとして

「ジャッジしない」気持ちを持っていると

案外、相手の方から色々話してくれますよ♫

 

あとは何を伝えるかは、お母さんが決めて大丈夫スター

でも、まずは相手に話してもらうって大切ですよね