昨日、小学1年生の長男が学校でお友達とぶつかって、少しグラグラしかけていた前歯が折れたそう。

先月自然に抜けた前歯と合わせて、上2本が歯抜け状態の長男くん。

 

歯・・・抜けの顔って・・・

 

歯抜けの顔って・・・・・愛おしいお願いお願いお願い

顔見る度に、笑顔になれるのよ!!

周りを笑顔にしてくれる顔ってなんて素敵なのお願いお願いお願い

 

 

・・・まぁ、、物は言いようで

ただ間の抜けた顔がおかしくて笑っているだけ、ともいいますよ。

 

みなさん、こんばんは 魚住咲恵です。

 

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さて我が家は、長男次男共に、3歳になる少し前から

個人のお教室でピアノを習っています。

 

っていうと、英才教育に聞こえますが、月2回。

いや、ひどいときは月1回のときもあるほど、ゆるーーーーく

ゆるーーーーーーーーーーーく、ただ通っているだけ。

家にピアノはあるけれど、ほぼ弾かない。

それでも、何年か通っていると、二人とも両手でなんとか弾けるようになっているのです。ええよ、ええよ、それでチュー

 

音楽家になってほしいわけでもなく、ただただ、月に1回、2回でも音楽に触れ、心が豊かになる時間が持っていてほしいな、

というのは、【私の】願いなのでね・・・

 

 

それでも、長男はピアノを楽しんでくれていて、なんだか嬉しい

 

 

一方次男は、今年に入って、

「ぼく、ピアノじゃないことをやりたい」と・・・。

 

 

ーお、おう、何がやりたいんだい?(なぜ、この口調?)

 

ー僕、お歌が歌いたい!

 

次男は、幼稚園で歌を習ってきては、行き帰りの自転車の後部座席で人目もはばからず大熱唱カラオケするほど、なので歌が好きなのは知っていましたが

まさか、自転車の時間以外でも、歌を歌いたいだなんて!!

 

また、さらにありがたいことに

子どもたちがずっとお世話になっている先生は 実は声楽家

ピアノも教えつつ、大きなお姉さんや大人の生徒さんには、声楽を教えていらっしゃいます。

 

先生にご相談すると、快く受け入れてくださるだけでなく、

「わぁーーー、楽しみだわ!!」と声を弾ませてくださり

早速今月のレッスンから、お歌のレッスンが始まりました。

 

 

次男のチョイス

 

太陽手のひらを太陽に

カメラ思い出のアルバム

流れ星

 

 

などなど本格的な幼児曲を、

先生が本格的な美声で一緒に歌ってくださるのを

扉1枚隔てた場所で聞く贅沢な時間。。 

(でも、先生が気の毒でなんかちょっと笑えてしまうのはここだけの話笑い泣き

 

 

さらに

ノリにのってきた次男は、自ら振り付けをつけて歌い出し、

 

最後には、大好きな”アナと雪の女王”の「ありのままで」をリクエスト。(カラオケちゃうで!)

 

エルサの振りを大方コピーした状態で、歌いきり・・・

先生は拍手喝采拍手拍手拍手拍手拍手で、褒めちぎる爆笑爆笑爆笑

 

 

 

ねぇ、平和すぎやしませんか・・・ピンクハート

 

やりたいことが言える経験、

やりたいことができる経験、

 

この種は芽を出すかもしれないし、出さないかもしれない。

大輪の花が咲くかもしれないし、咲かないかもしれない。

 

でも大事なことは、自分の好きをちゃんとわかっておくことなんだなって、

 

なんか、子供から学んでしまうよね。

 

 

 

自分の心が喜ぶこと

 

制限かけてしまっていること

 

大人って、絶対あるよねーーーー