こんばんはーーーーーー!!
バスケの日か!と気づいて、夫とテレビをつけた時には第4クオーターでした。
なかなかシュートが決まらない・・・っと、久々に決まった時の盛り上がりったらありませんね
第4クオーターから見始めた人とは思えないくらい、楽しみました(笑)
魚住咲恵です。
さて、我が家では、
ほぼ毎晩(例外もありまーーす!)子供達に絵本を読んでいます
今日は、ココ最近、我が家のボーイズに読んだ絵本をご紹介しますね!
『105人のすてきなしごと』
この絵本は、長男チョイス。登場率が高めなので、気に入っているのかな?と思いますが、
夜8:30〜始まる“すてきなしごと“にむかう、105人の様子を順々に追っていくと、最後に105人のお仕事
がわかります。
私もこの方々のお仕事に触れるのが大好きです♡
子どもたちも気に入ってくれるといいなぁ〜〜と思って、購入した一冊。
なかなか普段、子供達にとっては馴染みのない仕事ですが、本当に素敵な仕事なので、
新たな世界をのぞいてみることが、できるかもしれませんよ
これぞ、本の楽しみ方の一つです。
続いては、こちら!!
東京の力をくまなく走る“地下鉄“中でも、比較的新しくできた地下鉄のため、より深ーーーい
深ーーーーい場所に作られた“都営地下鉄大江戸線“を舞台に描いた絵本です。
大江戸線自体は、他の電車よりも車高が低いそうで、子供達は「大人は、首を曲げないと乗れないのかもしれない」と心配しておりました
首を曲げないと乗れない地下鉄・・・ できることなら、2駅くらいで勘弁してほしい
ところで、皆さんは地下鉄の車両をどうやって地下に運ぶか、知っていますか??
ふふふ・・・。これぞ、地下鉄の不思議。
ぜひ、お手に取って、地下鉄を走らせることの軌跡を感じてくださいね
続いては、こちらの有名な作品。
ちょっと哲学的なところもありますが、与えてばかりのリンゴの木を子供達が、どんなふうに受け取っているのか。。1回読んだだけでは、わからない。何度も読むからこそ、理解できる深みのある絵本です。
村上春樹さんの訳が、またいいんだろうな・・・
親としては、子どもにとっての、この木のような存在になれたらいいのに・・・と思います。
いつも、どんな時も、変わらぬ無性の愛を注いでくれることが、どれほど尊いのか、
大人の心にもジィーーンと響くこと間違いなし!です。
最後は、こちら!!
パンどろぼうシリーズの最新作で、パンどろぼうが、パンどろぼうになる前のお話。
我が家の子供達も、パンどろぼうシリーズ 大好き!!
毎回、そうきたかーーーー!!と楽しませてもらっています。
楽しいお話は何度読んでも、楽しく・・・寝る前にテンションが上がってしまうこともあるので要注意です🩵
毎晩、となると時間がなかなか作れないこともあります。
何冊も読めなくても、たった1冊の時間を確保できれば、親も子も 小さい頃の思い出の1ページが
より鮮やかに彩られることと思います。
世の中には、本当にたくさんの絵本があります。
この絵本を見ると・・・・蘇る思い出が、たくさんできますように📗
ではでは、皆様おやすみなさーーーい⭐️
いつぞやシリーズ・・・↓
いつぞやの、生牡蠣❤︎
あぁぁ、、、また食べたい!!!