昨日の記事・・・


魚住咲恵『気になってしかたなかったよ、次の一言!』我が家には、小学1年生の長男と、幼稚園年中組の次男の2人の男の子がいます。さて、ちょっとお聞きしたいのですが・・・皆さんは、何歳まで子供と一緒にお風呂に入りま…リンクameblo.jp


一昨日夜の、珍しく優しさに溢れる兄弟の様子を書きました。

褒めまくり、褒めまくり、お母ちゃんは少しでも長く、この兄弟思いやりキャンペーンが続いてくれることを願っておりました。







が、しかし。


昨夜のお風呂タイムは、お兄ちゃん・・・早くも弟を置き去りにして、出てきました笑い泣き  色々早っ!!びっくりびっくりびっくり

次男は、「僕は、お兄ちゃんが先に出ると、悲しいって言ってんだよ!!」とキレてました。


それ、あんまりキレながら言う言葉じゃないと思うけど・・・キョロキョロ






まだまだ、5歳。可愛いですね。


さて、その5歳の次男は、現在 幼稚園の年中組に在籍しています。

昨年度までは、今年小学校に入学した2つ上のお兄ちゃんと、同じ幼稚園に通っていたので、2人を車や自転車でまとめて送っていたのですが、


4月になって、お兄ちゃんが電車通学を始めたことで、僕も・・・電車に乗りたい♡と言い出しました。


ちなみに、自宅から園まで、自転車で12分。

     自宅から駅まで、徒歩で12分  →からの電車に乗車  → からの最寄り駅から園まで 徒歩15分。



さぁ、みなさん。どちらを選びますか?!笑

息子の願いを聞く?!

それとも・・・?!



実はありがたいことに、通っている園は、最寄りの駅など数ヶ所に先生が子供達を迎えにきて、園児をまとめて連れて登園してくれる制度があります。

なんと、ありがたい泣くうさぎ


集合時間が決まっているので、電車に乗り遅れたら終わりですけどねっっ真顔




これが、下に兄弟がもし、いたら・・・きっと考えは変わったとおもうのですが、そういうわけでもない。

加えて、私もなかなかの運動不足である。ということもあり、

次男のお願いを聞き入れることにしました。


4月から、文字通り新生活がはじまりました。


今までやったことなかったけど、


次男と2人。

なんだーかんだーーーと続く、おしゃべりを、手を繋ぎながら聞いたり、





早めに家を出て、公園で遊んだり、




子育てでは、あまり選ばない

“ちょっとめんどくさいこと“をしてみると、意外にも新鮮で、幸せな日々が待っていました。



さらに、5月中旬


なんと、




通園路にあるビルの一角に、ツバメがあんぐりあんぐりあんぐり



まだ、ヒナはかえっていないのか、大きなツバメが一羽。


雨が続き、歩いていけない日が続いている間に、





ヒナがかえり、


毎日、元気いっぱい!!


ヒナたちは、どんどん大きくなり、




お家が、もうちょっと狭そうね。




手を振り、次男と見守る時間はとても愛おしい、平和なひとときでした♡


とはいえ、梅雨とは思えないくらい、暑い日が続くようになり、

ついに今週・・・



巣🪹は、空っぽになりました。


みんな、元気に飛べるようになったんだね〜〜〜〜




ちょっと寂しいけど、自由に空が飛べるようになったツバメさんたちの成長を思うと、

ほっこりする気持ちにもなりました。



次男と、こうやって1ヶ月ちょっともの間、生命の育みを一緒に眺められたことは、

私にとっては、子育ての1ページとして、忘れられない思い出になると思います。



昨日は、我が家で今シーズン初めての「とうもろこしご飯」を作りました。

お兄ちゃんが、小学生になり、本当に実感するのですが、子どもとの時間が格段に減りました。

まだ1年生なのに、こう感じるということは、これから先、こうやって親側も、少しずつ子離れの心構えをしていくのかもしれません。


そんな中でも、小さいうちだからこそ、一緒に季節を味わう、愛でる、感じることって、

大切にしたいなーと思っています。


本人たちは、シレーっとして何も受け取らないかもしれないけど、

毎年のこういう小さな積み重ねが


あぁ〜ツバメの季節なんだなー

あぁ〜もう、とうもろこしの季節かー

あぁ〜柿の実が色づいてきたー



なんて言葉がいつの日が、自然と出るようになるんじゃないかなと思います。




時代はどんどん便利になっても、これぞ日本の楽しみ方の一つであって欲しいなぁ〜

と、ちょっと今日はおばちゃんくさいことを書きたくなってしまった、うおちゃんでしたウインク







さぁ、金曜日!!

子育てにウィークエンドも何もないけども! 今日一日、どんなハプニングが来ようとも!!

また笑顔で乗り切りましょうね!!



今日は結構な長文・・、お読みくださり、ありがとうございましたラブ