夏休みの話をしようとして、ハタと気が付きました。


もう9月が終わろうとしている…

あの長かった夏休みはもう1ヶ月も前の話なのですね…チューチューチュー



遠い記憶のようだ…

って、ほぼ記憶がないから余計にそう感じるのかなグラサン




さて、時は遡り、夏休み中の話。

小学校受験のプリントを長男と取り組んでいるときに、“仲間わけ”の問題が出てきました。



これは何の仲間かな?



台所用品であったり、

洗面用具であったり、

お掃除の道具だったり…


そこからさらに進むと、



木からできているものだったり、

スチールでできているものだったり、

はたまた、陶器だったり…


季節で分けられるものも。




子どもは、全てことが新しいのに、

こういった生活する上で大切なことって、大人にとってはあまりに当たり前すぎて、改めて丁寧に説明することを忘れてしまう。。

私はこういう点で、長男と小学校受験に取り組むことにメリットを感じています。



この仲間わけから…ゴミの話になり、

ゴミも、リサイクルできるもの♻️、燃えないゴミ、燃えるゴミ…とに分けられる話をしました。



そんな時、300円ショップで、屋外用のゴミ分別袋を発見。




即購入して、夏休みはゴミに親しんでもらうことにしました爆笑



これは何からできているのかな?

リサイクルできるかな? 

ゴミを減らすことも考えたいね❗️

捨ててしまえばゴミだけど、もう少し使う方法はないだろうか?




そんな時、陶器は何からできてるの?という話になり、 

土、粘土からできている話に目を輝かせた長男。



幼稚園でも粘土遊びしますからね。


その粘土とは違うのだけど、

君が使うお茶碗も、お皿も、それからトイレだって、元々は粘土だったんだよ。



そこで、夏休みの思い出のひとつに、

土びねりを体験してみることになりました‼️






東京都内でも、親子で陶芸体験のできる施設があるんですよー!




先生のお話しを聞きながら、粘土を形作っていきます




うんうん!だんだん形になってきました✨




余った粘土は…やっぱり遊びたくなっちゃうのが子どもだよね❤️




ちなみに、こちらは次男の作品。

コメントは差し控えますが、お食事中の方がいらしたら、とりあえず…ゴメンナサイ笑い泣き




さて、完成した長男の作品がこちら!




何が出来上がったと思いますか?


実は、






お茶碗‼️

しかも、私の‼️



夏休み中に、洗い物をしていたらうっかり落として、割ってしまって、それから新しいお茶碗を買わないとなーと思っていたのですが、


長男が作ってくれましたお願いお願いお願い


食洗機なんて入れず、もちろん大事に手洗いの毎日です♡(笑)




お茶碗も、買うのは簡単だけど、


作る人がいること。

手作りの品は特別なこと。

粘土でできていて、工房内にある特別な窯で焼いて焼いて、ようやく出来上がること。



一回の体験で、色々な学びがありました。



長男はとても楽しかったようで、


『ママ!また割れちゃっても、また僕が作ってあげるからね、何度でも作ってあげるから大丈夫だよ👌』



と、心強い一言を言ってくれました。


〇〇くんが作ってくれたんだから、どの食器よりも、大切に使うよ❗️

普通のご飯が特別美味しくなるよ✨



と、私も想いを伝えて♡





芸術の秋


時間も1時間くらいでサクッと終わるので、小さいお子さんでも大丈夫❗️(うちの飽きっぽい3歳次男でも耐えられましたw)


県外移動もしやすくなれば、山の中の工房にお邪魔してみるのも良いかもしれませんね!




皆さまも、ご家族で体験してみてはいかがですか??






ちなみに、パパも陶芸初体験❗️

お茶大好きなので、たっぷり飲める湯飲みをつくり、今お家で美味しそうに飲んでいます💕