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我が家の次男の話です
大きくなぁれ〜〜!と見守る長男に対し、
ゆっくりでいいよ〜!と思ってしまう次男。
こまめにその成長を記録してた長男とは逆に
お下がりのお洋服のサイズアウトで、大体のサイズ感を把握するという大雑把ぶり🤣
そんな次男も、本日、自治体の3歳児健診を受け、晴れて、正確な身長と体重を把握してもらうことができました✨→どないやねん!
先月3歳になった次男は、これまでの健診でも成長曲線のギリギリラインを漂っておりましたが、
今回もやはり、身長はギリギリ
毎回言われるけど
「ギリギリだけど、ちゃんと枠の中には入っているから大丈夫だからね!!」
と、今回も励ましていただきました
1人目だったら
この言葉に大きく安堵していたに違いありません。
我が家の長男は
・ご飯を全然食べてくれない
・夜中に何度も泣いて起きる
・言葉(発語)が遅い
を筆頭に、あれこれあれこれ悩み、不安になり、気分が落ちることもよくありました。
その度に、誰でも良い
誰かの「大丈夫よ」は、ママにとって
魔法のような言葉だと、実感しておりました。
2人目以降のあるあるなのでしょうが、
私も、お母ちゃんとして図太くなったもので・・・
もちろん次男も、大丈夫なのかな?!と思うことが、全くないわけではないのですが、
今日も「お子さんの成長で何か不安なことや、悩んでいることはありませんか?」と聞かれても
とっさには思い当たることが何も出てこず・・・(むしろ、それで悩むわ!!)
ある程度それを相談できる人が身近に増えた(長男のママ友含め、子育て経験者・関係者が周りに増えた)ことで、
何気ない会話の中でも「大丈夫よ」と言ってもらえることが増えていることが大きいのだと思いますが・・・。
まぁ
目の前で、大好きな子供が明るく笑って元気にしていたら、それだけで育児は十分!!十分!!
さて・・・
当然のことながら会場には、3歳になりたての子供達がたくさんきています。
あまり好きな言葉でなないけれど「魔の2歳児」と言われるようないわゆる、イヤイヤ期を過ごしてきた子供達は、もちろん年齢が3歳になったからと言って、途端にイヤイヤ期が終了するわけでもなく・・・
身長・体重を測るのに、服を脱ぐのを断固拒否している子、
パンツ一丁になったものの、計測の機械の上に乗るのを嫌がる子、
内診で、「何も痛いことしないよ!」という必死の声を見事にかき消す大ボリュームで泣き続ける子、
そして歯科検診会場に至っては、もはやカオス・・・笑
体も大きくなってきているから暴れても泣いてもダイナミックだし、
お母さんたちも、目の前でスマホの動画を見せたり、お人形をフリフリしたり、もう必死!!
次男は、3歳近くになってきてからの方が、言葉で伝えてくる自己主張が激しくなり、手を焼くことも増えてきていたのですが、この光景を見て
あぁ、まだまだこういう時期なのよね・・・と妙に安心
正確な身長・体重だけでなく、
いろんな意味で、私にとって収穫の多い健診となりました・・・
でも1番何が収穫って・・・
2年前に
この状態の3歳児(長男)と、歩きたい真っ盛りの1歳児(次男)を連れて、
良くまぁ、私はこの3歳児健診を乗り切ったなぁってこと。
自分で自分を褒めてあげたいわ!!
これからも、おそらく次男の身長は、
サイズアウトしたお洋服で把握する大雑把育児となるかと思いますが、
その精神で、本格的に始まった夏休みを乗り越えたいと思います