次男の出産の時のこと。
子育てファイル
都内の小児科の救急病院の一覧や、
夜中からお腹がなんだか痛い…かなぁ〜と思っていたのですが、
我慢出来ないほどの痛みではないし、、念のため陣痛アプリを使ってみたのものの、あんまりよく分からない。
夜中3時に主人と相談して病院に電話をするも、「あと1時間待ってみて、痛かったら来てください」とのことで、待っていると、これが不思議なものでら痛く無くなって行く…
朝になり、陣痛ではない気がしたので
主人に大丈夫だから、と伝えて会社に行ってもらいました。
その日は雨。
なんとなーく不安もあり、とりあえず母には来てもらいました。
陣痛が来た時のために、『陣痛タクシー』に登録しておこう！と思い立ち、日本交通さんの『陣痛タクシー』にネットから申し込み。
こんな風に余裕があったので、本陣痛ではなく、前駆陣痛なのかもしれないと思っていました。
しばらくすると、やっぱりなんだか、お腹が痛い。
もう一度病院に電話📞
すると、『不安なんだったら、一度病院来ても良いですよ』と言ってもらい、早速タクシーを呼ぼう…
配車アプリからタクシーの手配が出来ない！！
外は結構な雨。
直接タクシー会社に電話してみても、3社かけて、3社共に断られる始末…。。
あぁーーーー、陣痛タクシー、もっと早く登録しておけばよかったーーー
と、後悔しても時すでに遅し。
ドキドキ、どうしよう、ドキドキ、、どうしよう、どうしよう、不安でいっぱいでした。。
結局、昼休みに主人に戻ってきてもらい、車で病院に連れて行ってもらいました
その結果、このお腹の痛みは紛れもない『陣痛』ということが分かり、子宮口も3センチ開いているので、このまま入院してください
なんて流れになって、その日の夜には次男出産。
結局、登録した『陣痛タクシー』のお世話になることはありませんでした。
ところが！
ここに来て、日本交通さんからマタニティーギフトと書かれた箱が届きました。
中には、協賛企業さんの哺乳瓶や、新生児用のオムツの試供品、お水…などなど色々なものが入っていたのですが、
子育てファイル
なるものも入っていて、これが
素晴らしい！！！んです！！！！！
都内の小児科の救急病院の一覧や、
子育て中によくある事故（誤飲、転落、窒息など）の予防方や対策、起きてしまった時の対処法
それから予防接種のスケジュールと解説
などが書かれた紙がファイリングされています
どれも、子育てをしている上で、為になる大切なものばかり！一冊、家にあると安心です
『陣痛タクシー』自体は使わなかったけれど、
登録だけでもしておいて、良かったー！！と心から思いました。
本当は、もう少し余裕を持って登録するものなのでしょうけどね、、そしたら、私のように、いざという時にタクシーがつかまらなくて、アタフタする…なんてことも無かったんだと思います。
それにしても、素晴らしいシステムに、素晴らしいプレゼント🎁
プレママさん、必見です！！