今朝の読売新聞、一面に目を通し、ペラっとめくると…
 
すぐ目がいきました。
 
 
 
 
 
元海上自衛隊横須賀地方総監の
高嶋博視さん
 
 
東日本大震災では、海上自衛隊の総指揮をとった方です。
 
 
実は先日、ご縁があって高嶋さんのご講演を拝聴し、お話をさせて頂く機会を頂きました!
 
なんとな~く、イメージで実直で厳格な方なのでは?と、ドキドキしていましたが、実際お話すると、とっても気さくで、よく笑ってくださる、ステキな紳士でいらっしゃいます。
 
しかも~~~キラキラ
 
なんと、香川県のご出身ビックリマーク
岡山・香川は、第二の故郷。
 
会話のなかにも、屋島とか五色台とか出てきて、すっかり身近に感じてしまいます音符
 
 
まもなく、東日本大震災から3年…
 
今、高嶋さんが先月発売された著書を読んでいます。
 
 
 
 
 
東日本大震災では、多くの自衛隊員の方々が毎日毎日、行方不明になった方の捜索や、がれきの撤去作業などにご尽力されていましたが、
 
実は海上自衛隊の方々のことってあまり報道されていないんですって。
さすがに海の上までは、マスコミも取材に行けない…。
確かに。。
 
その時にご自身で残したメモ書きのような記録を、海上自衛隊の活動の記録として、後世に残し、1人でも多くの方にどんなことがあったのかを知ってもらいたいと、一冊の本にまとめられたそうです。
 
まだ最後まで読んでいないので、
感想は読み終えたら…書きたいと思います。
 
機会がありましたら、皆さんもぜひご覧になってみてくださいキラキラ
 
その一歩が、あの日を風化させない力になると思います。