今日は

職場の皆とランチ会をしました。


「同じ釜の飯を食う」と言葉もありますが、

やはり一緒に食事をすると親しくなるのは

これまでも実感があります。


いろいろと実験もあるようですが、

実体験としてして

皆さんも経験があるのではないでしょうか?


一緒に食事をすると、

幸せホルモンのひとつ、オキシトシンが分泌されてるといわれてます。


また、

美味しいものを食べるというプラス感情の経験を共にしているので、

よい印象の記憶となることもあるでしょう。


また、人間の本能の1つである

食欲を満たすのを一緒にしていることも関係するかもしれません。


仕事の話をするのでもなく、

特に目的もなく、

ワイワイと一緒に食事をするのは

連帯感を強くして

チームとしても効果があるようです。


最近は、夜の食事を職場のメンバーですることも、かなり少なくなりました。

特にコロナ以降。


飲みニケーションという言葉も聞くこともありませんよね。


職場の歓送迎会もランチタイムにすることも多くなっています。


ランチ会は、皆の参加しやすい時間で無理がない、お酒を飲めないメンバーも気軽に参加できる、いろいろな利点もあります。


お酒がなくても、

楽しく食事を共にすると

相手と親しくなり、

それ自体がよいコミュニケーションですね。


ランチタイムは

コミュニケーションを深める

よいチャンスです。