引越しをするということ | 朱色の関係

朱色の関係

毒喰らわば皿まで。この不倫、どこまで行くのだろう?

引越しで、それなりの場所が見つかりましたが、

私の場合、両親しか保証人になれないので、

保証人の件で挫折です。

殿自身は殿がなっても問題なし、なのですが、

現実はそうもいかず。


お金自体を問題とするならば、年金暮らしの両親よりも、

そこそこ出来ている自営業の殿の方が、

お金自体もそうだし、信用から言っても、

確実だとは思うけど、関係が関係だしね、無理です。


保障会社を通るにあたり、両親に打診すると、

拒否られたので、そのことが記録されると何かと面倒なので、

今回の物件は見送りました。


で、殿は「実情を話して、どうしたら良いのか

自分の知り合いの不動産関係者に聞いてみる」

ということになりました。

「実情」・・・

そう、愛人に子どもを産ませて、引越しをさせたいけど、

保証人で問題がある、ということをある意味、公にするということ。

「やるなぁって言われるよ」と笑っていましたが、

笑っている場合か?

でも少しでも公になって、殿自身が現実に向き合ってくれ・・・


それにしても引越し。

お腹の子がお腹の中にいるうちにカタがつくといいのだけど・・・

捨てても増えていく荷物を前に、つくづく思います。